UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2022 "kaleido proud fiesta" 感想
こんにちは。こんばんは。
ユニゾンさんの夏のツアーも終わりまして、今回のツアーは特に好きなセトリで色々あったツアーだったので、最終の東京公演の感想も含めた総括的な感想をまとめてみようと思って書き始めていたり。
過去投稿記事分の内容も含めて書いていくので、これひとつで事足りる感想文にしようかなと思います。
(…と思っていたら追加公演も既に参加済で11月に突入してしまったわけですが、円盤も来年1月に発売されるのでそれのお供か今回の追加公演の予習にしてもらえれば。)
今回記事にするツアー自体は2022年7月から9月のスタンドードなツアーで
2022年4月にリリースされたTIGER&BUNNY2のOPタイアップシングル「kaleido proud fiesta」(以降kpf)を提げたものです。
kpfをまだ知らないという方は以下にMVのリンクも貼り付けておきます。
私は以下の6公演に参加しました。
8/6 なら100年会館 / 2階最後列
8/28 センチュリーホール / 最前列
8/31 川口総合文化センター リリア / 1階後ろから3列目
9/20 府中の森芸術劇場どりーむほーる / 1階後ろから2列目
9/27 東京都ガーデンシアター / アリーナ20列目くらい
座席見てもらうとわかる通り、もう少し中間の席あるだろ、、、
と毎回思っていた理、、最前もらったので今回はしょうがない気もしてるけど。基本的に後ろでもいつでも楽しいタイプだけれど、
川口はホール後方で傾斜があるにも関わらず前に高身長の人が来て
本気でほとんど何も見えなかったので悲しすぎて初めて本編だけで帰りました。
誰も悪く無いけどお金を払って前の人の後頭部しか見えないのはやっぱり悲しい。
でも名古屋で最前を堪能しまくったので今回だけ許します。今回だけ!
この記事ではちゃんとした感想だけ書くつもりで書き始めてますので
名古屋公演の気持ち悪い感想はこちら。
(投稿主はギターボーカルの斎藤さん推しです。)
1. セットリスト
まずセトリ。
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1 harmonized finale
2 箱庭ロックショー
3 世界はファンシー
4 シャンデリア・ワルツ
5 CAPACITY超える
6 Silent Libre Mirage
7 Own Civilian(nano-mile met)
8 ラディアルナイトチェイサー
9 fake town baby
10 5分後のスターダスト
11 弥生町ロンリープラネット
12 ワールドワイド・スーパーガール
13 ナノサイズスカイウォーク
14 サンポサキマイライフ
15 オリオンをなぞる
16 kaleido proud fiesta
17 to the CIDER ROAD
18 10% roll,10% romance
ENCORE
19 Cheap Cheap Endroll
20 シュガーソングとビターステップ
21 場違いハミングバード
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自分がセトリで聴きたいがためにspotifyでセトリプレイリストも作ってますので良ければ聴きながらどうぞ。
(一部サブスク解禁されてない曲もありますのでそこは雰囲気で)
ユニゾンは常に新旧の曲をいつでもセトリに入れてくれるバンドで
特にシングルを提げてのツアーは幅広く色々な楽曲で期待を超えてくるセトリにしてくれる素敵バンドさんなので行く前から期待値は高めでした。
そもそもセトリの天才田淵がいるので。
田淵自身も昔の曲から最新まで全てがいい曲なのでリリース時期に限らずセトリに組み込むと公言してくれているので信頼。
ほとんど全ての曲が好きなのは前提として、
その中でも好きな曲が多くて構成も素晴らしかったのが今回のセトリ。
「この後にそれ持ってくるのずるいよ…」「ここでそれは天才」って
最初に参加した時はただただ感心した上に、同じセトリのはずなのに毎回感動してしまうくらい好きだったので、下に各曲の感想をつらつらと書いていきます。
ちなみに丁寧語になったり、急にだである調になったりは気分なのでお許しください。
2. 各曲の感想
0. 絵の具
言わずと知れたユニゾンのSE。
今回は始まりから1曲目途中まで紗幕を使った演出だったのでステージに上がってくるメンバーをシルエットで確認する演出。
シルエットでも三者三様で、さすがの3人。
1. harmonized finale
途中まで紗幕越しでの演奏。
ピアノで始まるイントロが素敵な曲でユニゾンの中ではエモい曲に分類される曲のはず。
曲とツアー初日で久しぶり(1ヶ月しか空いてないけど)という事もあって、個人的初日の奈良公演ではちょっと涙出た。
「星空」という単語が耳に残る曲でもあるけどそれに合わせて星空をイメージした演出は本当に綺麗で、特に最前列で見た名古屋では今この瞬間ここにわたしとメンバーしかいないのでは思わせてくれる素敵な演出でした。
今振り返ってみるとkpfの前に劇場版タイバニの主題歌の曲を持ってきて終わりじゃないよと伝えていたのかと思う。
「ここからまた始まってく」という歌詞もあるしね。
finaleと付く曲を最初に持ってくるなんてにくいな〜なんてライブで見ている時は思ったりもしていました。
2. 箱庭ロック・ショー
斎藤さんの「ようこそ!」という掛け声と共に黄色と緑の元気が出る配色の照明ではじまった2曲目。
ここからライブ始めます!という意思を会場でも感じていたけど、①で前回までのタイアップ曲を演奏して「ここからkpfのためのライブだよ」という意識もあったのかも。深読みしすぎかもしれないけど、ここからいつものユニゾンのライブの空気に切り替わっていて、エモさできゅっとなっていた気持ちがワクワクや興奮に変わってエンジンを蒸している状態に持っていかれました。
ユニゾンの素敵なところは3人全員がライブが本当に楽しいと体現してくれるところだと思っていて、ファイナルの日は特にその気持ちがこの曲の時点ですごく伝わって来て見ているこちらも楽しくなったのをいまだに覚えてる。
3. 世界はファンシー
エンジンに火がつき始めたら、急に加速していくなぁと感じる3曲目。
ファンシーとタイトルに付いていながら、どちらかというとゴリゴリに攻めてくる曲。メンバーをピンク、黄色、青の照明で照らして視覚的にもインパクトの強い曲で私は大好きです。
昨年リリースされた「Patrick Vegee」というアルバムに収録されている曲で去年は何度も聴いていたけど披露される度に強くなっていく曲だなぁと実感。
2番のBメロで斎藤さんが「ハッピー!」という部分があり、MVで斎藤さんがダブルピースしているんですが、最初は数人しかピースしていなかったのが最近ではほとんどの人がピースするようになっていてハッピーな空間だなぁと一人ニコニコする日々です。
間奏の途中で斎藤さん自身が「My fanatastic guitar!」と言って
ギターソロが始まるところが斎藤さん推しとしてはめちゃくちゃ好きです。
総じてこの曲は自分の中で斎藤さんキラキラ曲(?)。
4. シャンデリア・ワルツ
まだまだ加速していくなぁ、な4曲目。
ユニゾンの中では定番の盛り上げ曲で、何度聞いても飛び跳ねながら聴いてしまう曲。田淵も途中でジャンプしながらニコニコしているので、投稿主はつられてたくさんジャンプしてます。終わった後疲れるけど。
ツアーの途中に出演していたテレビ朝日ドリームフェスティバルでも
世界はファンシーからのシャンデリア・ワルツでツアーを思い出す流れでした。
「ちゃんと名前もある。譲れない物もある」
私はこの曲のこの歌詞が好きで、ここを歌う斎藤さんの表情も好きなので
ユニゾンが好きな人はみんな好きだと思ってる。
5. CAPACITY超える
④終わりに暗転した後、ここからガラッと空気が変わる5曲目。
3人のムーディーなセッションから始まったこの曲。
セッションのメロディで「これはCAPACITY超えちゃう…」と気付き、
曲が始まっていないのに良すぎて頭を抱えたこの曲。
これが私の大好きな曲1つ目です。
「大好きなあの子に会いに行けないよ」という歌詞が大好きです。
ただ最終日のガーデンシアターでは斎藤さんが珍しく歌詞を間違えていて
大好きなあの子に会いに行こうとするユニゾンはいませんでした。
残念だけどそこもまた可愛いライブ感。
ちなみにこの曲から照明がブロックのような形状のものになるんですが、
いつも「Windows 95じゃん…」と思っていました。私だけではないはず。
6. Silent Libre Mirage
個人的にはこの曲はユニゾンの中ではあんまり聴かない曲ですが、
明るくてポップでノリやすくてすごくバランスのいい曲だと思っています。
この曲に関しては細かい感想はあまりないけれど、いいバランスの曲をここに持って来たのがズルすぎる。
ここにSLBを持って来たことで、この後の曲を強く印象付けることになるので本当にずるい。
ここの⑤〜⑦の流れは全員に生で味わってほしいくらいよかった。
7. Own Civilian(nano-mile met)
何回ライブに行っても、「ここでこの曲はずるいだろ…」って思ってしまう流れ。
何度見ても同じところで痺れた。
暗転後、メンバーの表情は見えない暗いの間接的な赤と白の照明に変わって、
前の曲との温度差で一気にテンション上がった。沸騰するくらい。
これが大好きな曲2つ目。
イントロが特徴的な曲で会場の音響次第で響き方が変わるけど、
私が行った中では有明が一番響いていた気がする。
本当にこの流れが好きだったので早く円盤が手元に来てほしい。
8. ラディアルナイトチェイサー
一気にテンション上がると思ったところで、まさかのナイトチェイサーな8曲目。まだまだテンション上がる。この流れを経験する度に心の中で「強すぎんだろ…」って感心していました。
この曲は「春が来てぼくら」という穏やかな曲のカップリングですが、
カップリング曲とは思えない強さ…
照明が青、緑、白で⑦の赤のイメージから変えつつ攻撃的な所は変えないこの流れ、本当に強すぎてこの流れだけでツアー1公演じゃ足りないってなって結局複数公演行くことを決意して5公演行きました。。
9. fake town baby
血界戦線のOPでシングルカットもされているので、ユニゾンの中では認知度の高い曲で、更に攻撃力が高くて有名なこの曲。とにかく息継ぎできる部分が少なくて斎藤さんを尊敬する曲。
まだ加速する!?と思う怒涛の流れでここで完敗でした。逆に優勝かも(?)
珍しく特効を使用してていつも以上の攻撃力の高さ。
この攻撃力の高い流れに斎藤さん大丈夫か…?って気持ちもありつつ、それ以上に感心を超えて最高で最強でした。
基本BPM高め、ベースバスドラゴリゴリなハードな曲が好きなので
本当にこの3曲の流れには打ちのめされました。ありがとう。
10. 5分後のスターダスト
バラード1曲目。そして大好きな曲3つ目。
イントロからずるい大好きな曲。
紅葉をイメージした照明で、「金木犀」という単語も出てくるこの時期にぴったりな曲。(だけど、結局ツアー最終日まで暑かった。)
最初に奈良公演で聴いた時はツアーファイナルでは秋服を来て金木犀のコロンをつけて行こうと思ってたけど有明も全然暑かったので、金木犀のコロンだけつけました。
奈良公演の時、横のおねーさんが心からの拍手をしてたので
心の中で「わかる」と大きく同意して同じように拍手してた。
11. 弥生町ロンリープラネット
バラード2曲目。
これは聞けば聞くほど拗らせそうで苦しくなる曲。
でもスターダストからの流れはめちゃくちゃ好きで大歓喜でした。。
最後に「そしてぼくらの春が来る」という歌詞で
ピンクの照明と共に暗転する演出がとても綺麗で大好きな演出。
ユニゾンさんは他の曲でもたまにやるので好きな演出なんだと思う。
バラード2曲の流れで秋から冬、春の訪れを感じたので
これは次春から夏の曲くるか・・・?と暗転中にそわそわ。
12. ワールドワイド・スーパーガール
そわそわしてたらまさかのWWSG。ありがとう田淵。
これは可愛い夏曲で大好きな曲4つ目。本当にありがとう。
今回のツアーでは斎藤さんと貴雄のセッションから曲に入るスタイルで
セッションであの特徴的なフレーズを斎藤さんが刻むので既に心の中にひまわり畑が見えていました。爽やかな夏の日。
最初の方はご当地の棒状のもので貴雄がドラムを奏でるご当地タイムだったけど、
何処かから無くなったっぽい。
奈良はしかまろくんピコピコ棒でした。キュッキュッと鳴くタイプのぬいぐるみ。
田淵はベースをチューニングしてから、ドラム台まで行ってまじまじとセッションを見ていたので可愛い。
貴雄が魂の叫びを決める曲で有名ですが、斎藤さんが何度か釣られそうになっていて最終日はとうとう連れて行かれたのが可愛すぎましたね。
大好きな曲の中でも特に好きな曲でもしかしたら1番好きかもしれない疑惑。
これで夏曲が来たので、また夏に戻って来たなと四季を感じるパートでした。
13. ナノサイズスカイウォーク
初めてはライブで聴きたいという思いで奈良公演では聴いていなかったkpfのカップリング曲。
爽やかな曲でタイトル通り散歩しながら聴きたい感じの曲。
まだあんまり体に馴染んでない感じもあるので今後色んなところで聴いてみたいですね。
ここから照明の雰囲気もちょっと変わって(棒状の照明)、後半に差し掛かって来たなと照明でもなんとなく察するタイミングでした。
14. サンポサキマイライフ
これがUNISON SQUARE GARDENというロックバンドです、と
伝わってくるような曲。
ここからまたテンション上げていきそうな雰囲気を感じ、見事にテンション上がっていく。
イントロで「ハイ!」と声を出してみんなで飛び跳ねるタイミングがあって
奈良公演ではすっかり忘れていたので、悔しくてそれ以降の会場ではちゃんと跳んできました。
1曲前で出てくる棒状の照明が、この曲の途中からオレンジとピンク、白に変わっていくのでニシキアナゴとチンアナゴにしか見えなくなってしまって、
途中からなんだか愛おしくなる照明でした。
15. オリオンをなぞる
ここで満を辞してのオリオン。
タイバニタイアップのkpfのツアーということもあって絶対やるだろうと思っていた。
かくいう私もオリオンでユニぞんを知った人間の一人ですが、何度聴いてもテンション上がってしまうのは永遠の謎。
オリオンではミラーボールに白と青の照明を反射させて星の海にしていて、
凄く綺麗だなぁと思っていたら更に1曲目で使った星空LEDたちも出て来て
満点の星空のような空間がとてもきれいで、最高でした。
「ぼくがいて あなたがいて それだけで十分かな」と
斎藤さんが良い顔をしていつも客席に届けてくれるところがいつも大好きです。
タイバニでは虎徹さんとバニーちゃんで、ユニゾンではメンバーとライブに来てくれるファンなんだろうなぁと曲を通して伝わってくる。
「テンションMAX」のところでテンションMAXに叫ぶ貴雄も好き。
16. kaleido proud fiesta
オリオンの時はこのままタイバニ曲連続でくるか…?と思ったけど、
そういえば1曲目でもうタイアップ1曲やってたことを思い出して
スムーズな流れでのkpf。
ここで虹色の照明になるところもUNISON SQUARE GARDENの装飾が出てくることもこれぞという感じで好きでした。
オリオンの最後の歌詞「ココデオワルハズガナイノニ」
kpf最初の歌詞「かくしてまたストーリーは始まる」
いやいやいや、この流れは最高すぎるでしょ…頭抱えるくらい最高。
と思っているところで「今あなたと僕だけで夢を見続けないか」が来た瞬間に
オリオンでは「僕がいてあなたがいてそれだけで十分かな」と現状に幸せを感じていた2人がこの先も一緒にいようという流れ。これは結婚ですね。
この2曲でタイバニも、タイバニを思ってこの曲を作ったユニゾンも最高じゃんとなって泣きました。
最終日の有明では、曲が始まった瞬間に今日でこのツアー終わりかって実感してしまって急にめちゃくちゃ寂しくなって更に泣きそうになりました。
セトリもすごく好きなツアーだったし、初めての自引きでの最前もあり、逆に全然見えない時もあって、いろんなことを思い出しながら聴く最終日のkpfでした。
このツアーが夏の間の心の支えになってたし、本当に良いツアーだったなと思う4分弱でした。
奈良では絶対ここで本編終わると思ってた。
17. to the CIDER ROAD
終わらなかった17曲目。
まさかのcider road。アルバム1曲目でまさか本編を締める気…?と永遠に
予想を超えてくる田淵セトリ。
ここでのサイダーロードは反則なんですよね。大好きな曲5つ目。
「本当は弱さは強くて 涙こそ道標」
この歌詞が大好きで、本当に好きで、聴くたびに元気をもらえる曲。
さすがにここで終わるでしょ、と思ってた。
18. 10% roll,10% romance
またまた終わらなかった18曲目。これが本当の最後。
いつもサイダーロードで終わる気になるので10%が来るたびに笑顔になる。
サイダーロードで終わっても綺麗な終わりだし素敵なのに、
最後はみんなで笑顔になって楽しく終わろうという意思を感じる本編最後でした。
田淵も走り回ってるし、会場全員から楽しいって伝わってくるのが本当に最高でした。
ENCORE
19. Cheap Cheap Endroll
貴雄がダッシュで出て来たり、上着を投げ捨てたりした瞬間に唐突に始まるアンコール。最初からフルスピードのアンコール。
「君がもっと嫌いになっていく」という歌詞を聞きながら
もっと好きになってしまうんだよなぁと逆にニヤニヤする曲。
この曲は斎藤さんもギターソロにめちゃくちゃ気合い入っていてたのしい。
20. シュガーソングとビターステップ
間髪入れずにシュガビタ。
何度も聴いている筈なのに、何度聴いても楽しくて本当に謎。
でも本当に楽しい。
「鳴らし続けることだけが僕たちを僕たちたらしめる証明になる、QED」
という歌詞。この言葉こそ常にライブを続けてくれるユニゾンだからこそ声を大にしてみんなに伝えれる言葉だと思う。好きです。
21. 場違いハミングバード
最後までアクセルベタ踏みなユニゾンに安心する最後の最後の曲。
ユニゾンでは定番の盛り上げ曲。
エモいではなくやり切った楽しいで締めてくれるセトリだからこそいつも元気をもらっていたのかも。
曲始めに貴雄が叫ぶところも好きだし、イントロで田淵がステージを横断するところも好きだし、斎藤さんの舌打ちも好きです。
3. ライブ用衣装
ユニゾンは大体定番化していて、3人の衣装は大体これです。
斎藤さん:シャツにネクタイ、黒スキニー
田淵:グッズ等Tシャツによく動けるパンツ
貴雄:お洒落で丈長めのシャツ多め。
最初に参加した奈良公演で斎藤さんが赤黒のシャツに田淵がグッズの緑Tだったので、これはタイバニ意識?!と思ったら、斎藤さんのシャツローテションによる偶然だと参加2公演目の愛知公演で気づきました。
4. kpfツアーに参加して
私のTwitterやインスタをフォローしてくれてる人はわかると思いますが、
普段から多趣味でフットワークも軽めなのでユニゾンだけを応援できているわけではないです。
それでも「ライブをやり続けるから来れるときにいつでも来て」と言ってくれるユニゾンは本当に有り難くて、音楽やライブに対する気持ちはメンバー3人とも信頼できる考えを持っているので、
好きな音楽を作ってくれる好きな人たちを応援できていることは本当に幸せなことだなぁとライブに行くたびにしみじみ感じるわけです。
今までも同じツアーで複数箇所に参加することは何度もあったけど、
こんなに好きなセトリに出会えることも、大好きなセトリを一番前の席で見られる
ことももう無いかもしれないので、このツアーは本当に思い出のツアーになりました。
各曲の感想でも書いたように、もしかしたらただの深読みかもしれないけれど
曲の順番にストーリー性を感じたり、情景が見えたり、それが公演を重ねるごとに積み重なっていくのも複数公演にいく楽しみだなと文字にして見て改めて気付きました。
今までユニゾン関連ではあまり知り合いやお友達を作ってこなかった私ですが、このツアーで初めて繋がりができて、
その子のおかげで今回も書き上げる気になれたので色んな出会いに感謝です。
最近の私の口癖は「ユニゾンは薬」「ユニゾンは栄養」というくらい、
UNISON SQUARE GARDENはいつも元気をくれて励ましてくれる大好きなバンドです。
本当はユニゾンの魅力解説noteも書きたいと思ってるけど、それはまた(遠い目)。
もしこんなに長い文章を最後まで読んでくれた方がいたなら、
本当にありがとうございます。感謝しても仕切れないです。
kaleido proud fiestaツアーの追加公演であり
最新シングル「カオスが極まる」を提げた「fiesta in chaos」の福岡・熊本公演も
既に参加している投稿主ですので、そちらも早めに書き上げたいと思います…
アドレナリンで忘れているところも多いので短めに早いところ頑張ります
投稿するまでにカオスが極まるのMVでもどうぞ。
それではまた次の記事で。
ひじり
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