PFC-FD療法by亀田和利

ディスレクシア(読字障害)を乗り越え、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を信念に札…

PFC-FD療法by亀田和利

ディスレクシア(読字障害)を乗り越え、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を信念に札幌医科大学医学部合格を果たし、32歳で医師になりました。整形外科医として人生100時代の健康寿命を伸ばすお手伝いがしたい!

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PFC-FD療法で変形性膝関節症を克服

「変形性膝関節症に悩みながらも、少しでも良くなればと痛みに耐えながらウォーキングをしていましたが、1万歩を目標にしても歩いているうちに痛みがひどくなり到達できませんでした。PFC-FD療法を知り、6月に受けたところ、注射を打った直後から痛みが減って7000歩歩いても痛みがほとんどなくなく、驚くとともに嬉しさでいっぱいです!」(60代、女性) 膝の痛みを加齢と諦めてはいませんか?再生医療を応用したPFC-FD療法で元気に歩く喜びを取り戻せます。 変形性膝関節症とは?膝の関節

    • 変形性膝関節症

      <変形性膝関節症とは>40代を過ぎると「膝の痛み」を感じる人が多くなります。その痛みは、「変形性膝関節症」かもしれません。変形性膝関節症とは、膝の関節の間の軟骨がすり減る状態のことを言います。こういったことが起きると、軟骨による衝撃吸収ができなくなるため、骨同士が擦れ合い、摩擦によって痛み、腫れ、こわばり、運動能力の低下、そして骨棘(こつきょく)の形成をもたらします。骨棘とは、軟骨が異常増殖により骨化して棘(とげ)のようになったものです。 変形性膝関節症の初期の症状を見逃さ

      • 初めまして!

        皆様、初めまして。 北海道札幌市にある福住整形外科クリニックの院長 亀田和利です。 平成28年4月に地下鉄東豊線「福住駅」のイトーヨーカドーに開業し、地域の皆様の健康を守る「かかりつけ医」としてお役に立てるよう診療を続けています。 当院の特色の一つは、運動器リハビリテーションを充実させ、通い続ける医療から、治る医療を目指している点です。そのため、柔道整復師1名の他、理学療法士を5名まで増員し、患者様に寄り添うケアを心がけています。 また、私が得意とする治療の一つが、変形

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