満たされるということ
久しぶりの投稿、育児日記です。
2匹の怪獣の父となり、先日誕生日を迎えた。
ハッピーバースデーだなんだと言いながら、ケーキを狙う怪獣たち。
嫁さんが自分のために買ってきてくれたケーキ。
あっという間に平らげる2匹。
哀れに思ったのか、一歳になった下の子がグチャグチャのケーキを手づかみでくれるという泣
3歳の上の子は、「お父ちゃん、その苺食べるの?」とほぼ恐喝のような問いをしてくる。
それでもなんなんでしょうか、この満たされた気持ちはっっっ!!
ろくにケーキも食べれないし、プレゼントも特にないのに、、、、
我が子がケーキを待ち遠しくしていて、本当に美味しそうに、嬉しそうにケーキを食べてるだけ。
片手間におめでとうと言われているだけなのに、心がグウっと暖かくなる。
あぁ、俺はこの子達を愛してるんだなぁと
ただ、そこに居て、健やかに、ご飯を食べてる。それだけでいいんだと。
大変なこともあるし、夫婦喧嘩もするけど、
俺にとって生きるってことは、この苦労を厭わずただただ愛を注ぐことなのかもしれないと感じた誕生日でした。
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