鶏ハム作り

記念すべき第1投稿。使い方に慣れていないので、読みづらいとはおもうが、了承してほしい。
そして、第1報が、鶏ハム作りになろうとは、思いもよらなかった(笑)。

 twitterの方に載っけた鶏ハム写真に反応された方から、
レシピを教えてとの事で、自分のやった工程を書いていく。
 基本は巷に溢れている「鶏ハムの作り方」そのもので、何の捻りもなく、
しいて言えば少し手抜きしてるってくらい。
 俺が成功した仕込み方法なので、この通りやって失敗しても責任はとれませんので、悪しからず。

【材料】
鶏むね肉(食べれるだけ)、塩、砂糖、シーズニング、ラップ、
耐熱のあるジップロック(またはビニール袋)、お湯、炊飯器

【工程】
※本来は皮をはぎ取り、身を削いで厚さを整えるが、めんどいのでやらない
・鶏むね肉をフォークでぶっさす(親の仇くらい)
・砂糖、塩をまぶし、揉み込む(巷では数時間寝かすが、無論やらない)
・それでも5分くらいすると水分?が出てくるので軽くふき取る
・お好みのシーズニング(マジックソルト等)をまぶし、揉み込む
・オリーブオイルを少量かけて揉み込む
・鶏むね肉を多少形を整えながらラップで包む(なるべく空気を抜き、2重3重にする事)
※この状態で半日~1日寝かすそうだが、当然やらない
・ラップしたお肉を耐熱100℃のジップロックやビニール袋に入れる
(ここでもしっかり空気を抜く事)
・あらかじめやかんなどでお湯を沸かしておき、炊飯器にお湯とお肉を袋ごと投入する
※浮いてくるようならお皿などを被せ重石にする
・炊飯器を保温モードにして1時間放置(お肉が多い場合はもうちょい長めに)
・時間が経ったら炊飯器から取出し粗熱をとり、その後冷蔵庫で冷やす
・冷えたら切り分ける(冷やした方が切りやすいから)

これで、パサパサしない、しっとり鶏ハムが完成(するハズ)
保温時間は炊飯器によって多少違うから、その辺は何回かトライして感覚をつかむしかない。

この炊飯器を使った低温調理方法で、ローストビーフも作れるから是非やってみて欲しい。

いまいち、締めに向かえないので、ここで終わらせてもらう。
第2報はいつになることやら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?