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ひよりプロジェクト〜子育てを「孤育て」にしない13〜見守りオムツ宅配便〜


こどもは宝・みんなの宝

こども大好き
・ますおかひよりです。

今回のコロナもあり
産後うつ児童虐待がさらに社会問題になっています。



実際わたしも、コロナとは関係ないですが、
2016年に一人目の子どもを出産したときに、
それまでは、仕事も引っ張りだこ、プライベートも外に出ることが大好きなアクティブタイプの人間だったこともあり、
急に家にいるだけの生活、
子どもと四六時中一緒で、
授乳(ミルク)とオムツ替えの繰り返しの生活
社会との接点がブツっときれた感じがして、
急に涙が止まらなくなり、
今から考えると、あのときって、産後うつ気味だったんだなー。
って思っています。

特に一人目の子育てはわからないことだらけ
今はネット社会なので、
調べ物は、誰かに聞くということより、(外に出られないから)
もっぱらネット検索でした。

産婦人科行政も
産前は、プレママ教室(杉並)などがあるけれど、
(鎌倉では私は産前はギリギリまで働いてるので、利用していないし、あるかわからない)
産後の行政のサポートがないのが現状です。

産後のママこそ、サポートすべき

ただでさえ
体もボロボロなのに
心もボロボロになったら
簡単に鬱になってしまうと思っています。

そこで、「見守りオムツ宅配便」を行い
産後ママをサポート。
(明石市や東近江市ですでに行っています)


社会との繋がりを行政がしっかり作る

オムツ代もばかにならないと思うので、
もらえるのもきっと嬉しいはず!

(紙・布おむつのほか、おしりふきやベビーフードなど毎月選べる赤ちゃん用品)

すでに行えている行政があるのだから、
鎌倉市もきっとできるはず。

ママが笑顔なら
子どもはもちろん、みんなが笑顔になる。

児童虐待防止にももちろんなります。



産前はもちろん、産後ママを行政で徹底的にサポートしたい!!


子どもにやさしい街は
きっとみんなにやさしい街。

子どもは宝!!

地域で子育てを応援・サポート!!

子育てを「孤育て」にしない


鎌倉を 本当の意味での 「子育てしやすい街」にしたい!!!!! 

鎌倉の子育て制度を「シティスタンダード」に!!

私の思いや挑戦はまだまだ続きます。

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