からっぽ
羽目を外して楽しんだものの
中身はからっぽな気がして
目覚めた途端に馬鹿馬鹿しくなった
楽しいならいいと君はけれど
僕はからっぽのままなんだ
終着点のないタスク探し
僕はこれからなにをしたらいいの?
考えなければいいのに
一寸先は闇か光かもわからない
自分で選んだ道を進んでゆく
先は光であれ、道が続けと
平穏だけを祈ってしまう
それでも充実感がほしい
僕は傲慢だろうか
からっぽな僕は
満たされないままに
平穏とはかけ離れてゆく
僕が望んだなら、仕方ないけれど
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