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3日目:確認問題一巡/3h
赤本を最後まで読み終わったので、次は赤本の確認問題を一巡回す。出題区分別の出来不出来を把握する目的だ。よって復習はしないのだ。ただ解くのみ、解くのみなのだが…
え、用語全部書くん?
模擬問題しかり過去問しかり、用語問題は選択式のはずである。しかし鬼の赤本はなんか全て記述なのだ。紙幅の都合ですか?書けるわけなくない?
ということで、解けたのはほぼ文法だけ。それでも最後までやるのである。ここまでやると決めたら分からなくてもやる、というのは試験勉強では大事で、これは受験業界にいたから断言できる。
基本項目を確実にしてから問題やります、は勉強のできない人のやることです。受験勉強を1年生の復習からやってたら浪人決定なのだよ。
そして写経が始まる
一巡めは解くだけだから、復習はしないで先に進むと決めていたんだけど、この復習を後に回すと後がキツイと思いました。
ということで、ここからはいつもの時間外復習。用語を覚える方法はただひとつ、写経です。学生時代からできるだけモノを覚えないようにして生きてきたので、暗記がなにより苦行…。
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覚えてさえいれば瞬殺で時間をかけずに正解を稼げるわけなので、いかに当日の試験時間を稼ぐかが唯一の動機。
我が家にもいるんですが、暗記さえすれば点が取れるんだから良いじゃんタイプの人のことが本当にわからない。ただ、集中力だけは無駄にあるので、やり始めると時間を忘れる〜、覚える覚えないは別の話だし、終わりは全く見えないけど〜(涙)。
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