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4日目:社会・文化・地域/3h
写経はスキマ時間にコツコツ続けるとして、いよいよヒューマンのe-Learning講座を観るのだ。コレを楽しみにしていました…。すぐに観ず、渇望感を高めて勢いをつける作戦だ!
その前に「学習の仕方」
と言っても、講座本編の前に「学習の仕方」という章があり、それは届いてすぐ観ました。試験制度や学習スケジュールの解説など、いわゆるガイダンスですね。とっても親切〜。
そしてヒューマンのe-Learningのアプリ良いです。動画の途中で質問が送れる。翌朝イチで返信が来ました。すばらしく頼もしい!
2倍速再生推奨
ということで本編に入りますけど、この講座の先生むちゃくちゃ喋るの遅いです。x1.0/x1.3/x1.6/x2.0が選べますが、x2.0でないとキツイくらい遅い〜。
講義スライドがそのままレジュメとして、区分ごとの分冊になってて、ところどころ伏せ字になっているんで、書き込みながら観ればバッチリだ。
音楽を聴きながら動画講義を観る
いつも仕事で骨伝導のヘッドセットを使っているので、普段の音楽や動画もコレ一台。オープンイヤーだからホントつけたまま暮らせる。オープンイヤーだから、TVで YouTubeのミックスリストを流しながら、ヘッドセットで動画の音源を聴くことも可能。
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本日はマルーン5のミックスリストを。ハズレがない。
愛用のヘッドセット、会社でもすっごく布教しているんだけど皆「ちょっと高い」と言って買ってくれません。実勢価格はもうちょい安いし、この値段払う価値は保証できるのに〜。
民間外交の最前線
内容ですけど、この区分はとっつきやすいから最初、というだけの印象を、良い方に裏切られた。
なにせ試験だけのために覚えるということがホントーーーーに嫌いなので、日本語教育史など、なぜやらにゃならんのかと。研究者になろうとしているわけではないからさ…。
で、つまり日本語教師とは、民間外交の最前線に携わる者、多文化共生の担い手として、学習者の母国と我が国の歴史的な背景を知らないわけにいかない。教育が力の手段として使われた負の歴史もある。国と国との関係には、双方の思惑というものが働いている、これまでも、いまもこれからも。
この区分で学ぶのは歴史ではなくて、日本語教師のマインドなのですね。カリキュラムの最初に置いている意義があるのだった。
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