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【※LB6ネタバレ】妖精國ブリテン女王暦元年~本編開始までの詳しい年表

考察に使うために書き出したので、共有財産になればと思って公開しておきます。色んなところに散らばってる情報をまとめただけですが、違うところがあったらやさしく指摘してね。


【追記】公式の年表が出てから違っていたところを修正しました。


【女王暦元年】
・大厄災によって滅びたブリテンに、モルガンが空想樹の魔力を用いて妖精を「召喚」する。
・「冬の戦争」発生。モルガンがブリテン全土を平定、キャメロット建築。

【女王暦元年以降のどこか】
・島の意思により初代ヴォーティガーン誕生。
終末装置としてブリテンを滅ぼそうとするが、モルガンに阻まれて死亡。(オベロン絆6マテリアルに「”モルガンに”二度阻まれ、今回が三度目」の記述/オベロンは「モースの王の次」のため)

【女王暦400年】
・北部の女王マヴ、女王都市エディンバラと化す。

【女王暦800年以前のどこか】
二代目ヴォーティガーン(モースの王)誕生

【女王暦800年】
翅の氏族滅亡。「少しムシャクシャしていた」ヴォーティガーンが牙の氏族を扇動した結果。
翅の氏族ではムリアンのみが生き残る。

【女王暦1000年】
「モース戦役」の大厄災発生。
・ヴォーティガーンの指揮でモースが軍隊を組む。"嵐の王"とも呼ばれる。
・モルガンの騎士ポーチュンとヴォーティガーンが遭遇。(13節「貴様は──!知っている、知っているぞ、このおぞましい臭い、呪い……!『モース戦役』で嗅いだ、あの……!」)
・モース毒に耐性のある牙の氏族が中心に活躍する。
・元トネリコの友人、牙の氏族長でもある排熱大公ライネックが参加。
「消え去るがいい、モースの王。ここはようやく手に入れたアイツの國だ……もう決して奪わせはしない」(竹箒日記より)
しかしあえなく戦死。

・戦乱は数十年にわたる。その中でライネックの次代ウッドワスが誕生し、ついにヴォーティガーンを討つ。
・ヴォーティガーンは死の間際、仇である牙の氏族に呪いをかける。
「なに、モースの王を祓った褒美だ。遠慮なく受け取ってくれ」
・以降、妖精國にはブラックドッグが出現するようになる。

【女王暦1600年】
バーゲスト誕生。ヴォーティガーンのかけた厄災の呪いを宿す。
・オーロラ、湖水地方の視察でアルビオンの沼へ。メリュジーヌ誕生

【女王暦1800年】
・土地食いの厄災、通称「キャタピラー戦争」発生。モルガン「無理。帰る」
・バーゲストがコーンウォールの城塞公ファウル・ウェーザーを捕食。
・妖精騎士ガウェインを着名したバーゲストが厄災を祓う。
この功をもってマンチェスターの領主となる。

【女王暦1899年】
・ウッドワスとボガード、牙の氏族長の座を巡ってマナーバトル。(竹箒日記より)

【女王暦1900年】
・エディンバラにマヴの次代であるノクナレア誕生
・メリュジーヌが妖精騎士ランスロットを着名。
・都市ダーリントンで「蘇り」の厄災。領主グレイマルキンが妖精亡主に。先代バーヴァンシー、これに巻き込まれて死亡。
・駆けつけたモルガンがバーヴァンシーを蘇生させ、妖精騎士トリスタン誕生
新たに築かれたニュー・ダーリントンの領主となる。

【女王暦2000年】
・バーゲスト、人間の子どもアドニスと出会う。

【女王歴1999年】
・三代目ヴォーティガーン、「妖精王オベロン」の形で召喚。以降、半年間秋の森で倒れ続ける。(30節でオベロンは「運命の年」に召喚されたとの記述あり。公式年表には「ブリテン島の代行者誕生」とあるため、何らかの理由で誤差が生じている?)

【女王暦2001年】
・ターニングポイントとなる「運命の年」。
エインセルの予言。「予言の子」の歌がブリテンで流行り始める。
・予言の後、幼体のアルトリアがティンタジェルに流れ着く。
・人間の子どもパーシヴァル誕生。(2017年時点で16歳のため)

【女王暦2007年】
・アルトリア、マーリンを名乗る人物(オベロン)の声を聞く。以降1年間魔術の師弟として過ごす。
・パーシヴァル、オーロラの養育院に引き取られる。

【女王暦2008年】
・アルトリア、ティンタジェルの人々に「選定の杖」を取り上げられる。

【女王暦2011年】
鏡の氏族滅亡。エインセルを排除したいオーロラがメリュジーヌに指示した結果。
・同日、パーシヴァル10歳の誕生日。選定の槍を与えられる。

【女王暦2012年】
・グロスターで「プリンセスコンテスト」開催。
 アルトリア予選敗退。ノクナレアと遭遇
・キャメロットでの御前試合「コマドリ大会」開催。
・パーシヴァル、モルガンと対面したことをきっかけに反乱軍結成を決意。

【女王暦2014年】
・アルトリア、鍛冶屋エクターと出会う。

【女王暦2015年】
・アルトリア、エクターの店を訪れたバーゲストと出会う。(上記の1年後のため)

【女王暦2016年】
・パーシヴァルの反乱軍、モースから商人を護る護衛団として活動。
・オベロン、パーシヴァルに接触。反乱軍を円卓軍に作り替える。以降毎月資金援助を行う。
・廃都オークニーに賢人グリム召喚。

【女王暦2001年〜2017年のどこか】
・バーゲスト、アドニスを捕食し自殺未遂。オベロンが接触し、予言通りに厄災化させるためにバーゲストの自殺を阻止。

【女王暦2017年/本編半年前】(※一度目のブリテン)
・ベリル・ガット、ブリテン異聞帯に到着。モルガンを召喚。
・モルガン、妖精暦に存在した自分に情報を送り消滅。

【女王暦2017年/本編半年前】(※二度目のブリテン)
・ベリル・ガット、キャメロット城内で目覚める。

【女王暦2017年/本編数ヶ月前】
・ティンタジェルで暴動。ウッドワスの女王軍が事態の収拾に駆り出される。
キャストリア16歳、巡礼の旅を開始

・ペペロンチーノ、ブリテン異聞帯に到着。カリスマデザイナーとしてノリッジでブランドを立ち上げる。

・村正、異星の神にブリテン異聞帯に送られる。キャメロットでメリュジーヌに撃退される。

・円卓軍、西の人間牧場を解放するため警備状況を調査中。

・オベロン、本編開始2か月よりブリテン中の街で演劇を披露し始める。妖精國の住人やカルデアにはこの時期に召喚されたと自称。

【女王暦2017年/本編開始】
・カルデア、ブリテン異聞帯のコーンウォールに到着。

とても頑張って生きているので、誰か愛してくれませんか?