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英会話の話

今日は英会話のお話。

重い腰を上げ、ついに英会話を習い始めた。
きっかけは年明けにアメリカ本土へ一人旅をしたこと。実に10年ぶりのアメリカ本土は、見るもの触れるもの全てが、良い意味で10年前とは違う感覚だったが、ショッキングに思うことも多かった。

※「アメリカのお話」は後日しっかり書こうと思う。

そのショッキングな出来事の1つが、一般レベルの英会話ができるアジア人が多いこと。観光客らしき人も含め、日本人と比べて彼らは圧倒的に英語を扱える。当のまめ吉はというと、Uberのチャージ機能を外した使い方を質問するのにも随分と悪戦苦闘した。全く言葉が出てこない。絶望した。。

「中学、高校であれだけの時間と労力をかけた英語の授業は、あの汗と涙の
 時間は一体何だったんだ?? 先生、一体何だったんですかー!」
本当に心の中で何度も叫んだ。まずは最低限の英会話を、そう自身に誓って帰国したのだった。


そんな思いで習い始めた英会話だが、
3ヶ月でTOEICの点数を上げるものや駅前留学といった教室タイプではなく、カフェで先生とフリートークをするサービスから始めてみた。
アメリカ旅行で丸々4日間も英語漬けのお陰で、紛いなりにある程度の「英語耳」になっていたので、とにかくネイティブスピーカーと話したい、鉄は熱いうちに打て、の一心でサービスに登録してみた。

受けてみて感じたこのサービスの良いところは、

・先生を選択できる
・お互いの行きやすい場所でレッスンを受けられる
・レッスン料金の交渉ができる
・マンツーマンで先生と会話できる

英会話入門のハードルがとても低い。
もちろん全て英語での交渉ごとではあるが、

トライアルレッスン 1,500円/時間
本レッスン 2,500円/時間
交通費もコーヒー代込み

場所はどこにでもあるチェーンのカフェ。
とても良い先生なのでスケジュールさえ合えばおそらく週に何回もレッスンを受けられるのだろうが、今の所は週1回のペース。
時折、横の席に座っているカップルが明らかにこちらの会話をネタにしているなんてシーンもあるが、そんなのはお構い無しだ。あっちは会話の内容まで分かっていないのだから。(そして、まめ吉も分かっていない…)


最終的にどこまで英語力がUPするかは分からない。
けど、旅行もそうだが最初の一歩を踏み出したことに自分を褒めて、まずは続けてみるのである。

そして、次の旅行の予定はまだ立っていない…

さて、ラーメンでも食べに行こうかな。
ひよこまめ吉

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コーヒー1杯分の英会話レッスン

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