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電子タバコの話

今日は電子タバコ「glo」のお話。
IQOSユーザーの方であれば一度は経験しているであろう、
・タバコの燃え方にムラがある
・吸いごたえが物足りない
・掃除が面倒臭い
・IQOSってコスパ悪くないか?
といったIQOSあるある。
本体が劣化してきた為なのか、500円も出して買ったタバコの燃え方にムラが多い時は、特に気持ちが下がるもの。

まめ吉も例外にあらず。そろそろ新品に買い替えかなぁと思いつつも、IQOSの本体価格は1万円近くするし、もう少し頑張ってみるかと延命措置を繰り返していた。

ある日の夜のことである。
友人たちとたまたま入った新宿三丁目にある「焼肉長春館」。綺麗な格好をした女の子が大きな紙袋を持って各テーブルを回りながら、焼肉中のお客さんと何やら会話している。タバコの売り子さんだった。

どうやらgloの新作を売って回っているらしい。

※IQOSはフィリップ・モリス社が出している電子タバコ
※gloはブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン社の電子タバコ

ちょうど牛タンを食べ終えたタイミングで、売り子さんがまめ吉たちのテーブルに到着。

売り子「gloに新作が出たことを知ってますか?」
まめ吉「隣のテーブルで聞いていたので、さっき知りました!」
売り子「本体価格3,980円ですが、今日買って頂いたらQOカード2,000円が
    付いてきて、しかもタバコ1箱プレゼントです!」

色々と話を聞いたら、どうやら今日は1つも売れていないらしい。。
友人の悪ノリもあって、まめ吉が代表で1つ買うことに。

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glo nano/本体カラー:ホワイト カバーカラー:ピスタチオ

ここからが本題。glo nanoについて思ったこと。
売り子さん曰く、glo nanoは従来のglo2に比べてコンパクトになった分、充電は10本分しかないとのこと。ただし、デザインや持ちやすさが格段にUPし、女性でも使いやすくなりました。
同時に、1日で1箱吸うマメ吉にとっては充電面でやや不便だということが判明。

従来のglo2はというと、nanoよりもサイズアップはするものの、30本分の充電が可能で、本体価格はなんと1,980円。今回3,980円で買ったことを考えると、コスパでいうと断然glo2が良い。
けど、デザイン性はnanoが上。

肝心のIQOSとの比較だが、gloはヒートブレードを使用せずにIHで燃やしているため、ムラなくタバコを燃やすことが可能。かつ灰が出にくいため、IQOSに比べて掃除が簡単。
言うまでもなく本体価格はgloの方が安く、流通しているタバコの種類も多い。しかもタバコ単体の値段はマルボロよりも安い銘柄(KENT)が存在!
加えて、glo nanoはデザイン性が格段にUPしよりお洒落に。

肝心の吸いごたえだが、正直に言ってIQOSより臭いは少なめに感じた。IQOS独特の臭いはよく議論を呼んでしまうが、gloはその心配が無い。よっぽどのマルボロLOVERでなければ、gloのタバコで問題無い範囲と思う。


最終的なまめ吉の結論。
その日からglo nanoに変えました。電子タバコにこだわりがなく、マルボロでなくとも良いと思っている方、コスパ重視の方にはgloを断然オススメしたい。もっといえばglo2がオススメだ。


さて、ラーメンでも食べに行こうかな。

ひよこまめ吉

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