雑なひとの日記。200702

一日の食事のうち、朝ご飯はちゃんと食べる。

今日は豆腐と青梗菜のお味噌汁と鮭の切り身と食パンを食べた。お味噌汁に魚とくれば、白いご飯が似合いそうなものだけれど、日によって、食パンがバナナと入れ替わったりするだけで、朝から白いご飯を口にする事は、ここ何年、殆どない。

お昼になってから、お仏壇にお供えする位の量を、週に一度か二度、食べる時もある。空気に触れて少し固くなり始めたご飯に水を掛けてレンジで10秒加熱して、柔らかくしてから岩海苔を添えて食べる。

学生の頃は三度の食事以外に、どんぶり鉢によそって鰹節と醤油とでもりもりと食べた。当時は部活動に明け暮れていて、朝練もあって、毎日エネルギーがたくさん必要だった。食べても食べても消費できていた時分をふと思い出す。

昨日はいつもなら起きて某かをしている時間帯に、眠くて堪らなくなって、眠ってしまった。

やることを取りあえず保留にして、午後からソファーで横になって微睡んでばかりいた。夜になっても同じように、細切れにうとうとしていた。

今朝も起きてからずっと眠い。

普段から睡眠負債を抱えていて、その眠さは、目を閉じて横になっても眠れない類の気怠い眠気で、日常茶飯事なのだけれど、今みたいに、椅子に座ったままでも眠気に引っ張り込まれて寝てしまう感じは、なんだか慣れない。

眠りの質が変わってきたのかなとも思う。

つけたし(0703朝記入)

中途覚醒しつつ、数ヶ月ぶりに6時間半ほど眠った。いまもソファーに寄り掛かって文字を打ちながらうとうとしている。

眠っていないときと同じように、頭と体が重く気怠い。試しに目を閉じると、眠気に引っ張られる感覚があって、気を抜くと微睡んでしまいそうだ。

眠った分だけ、心地良くすっきりして頂けたらなと思う。

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