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「おばあちゃん」としてできること

はじめに

お盆で娘達夫婦が孫を連れて集まる今日、床を這ったりつかまり立ちしたり、手当たり次第に物をつかんでは口に入れたり・・・そういう2人の孫のために1週間くらいまえからリビングを片づけたり掃除したりしています。家族が集まると、娘達やそのパートナーである義理の息子たちに言いたいことが浮かんできたり、孫たちの未来のために「こうあるべきだ」が止まらなくなりそうです。危険、キケン・・・。

私は1歩も譲る気がない!

コミュニティ内限定の動画を聴きながら掃除しているとき、『ザ・メンタルモデル』著書のみぃちゃん(由佐美加子さん)が『ザ・メンタルモデルワークブック』共著のぼびさん(中村伸也さん)に、ワーク中にみぃちゃんは何をしているか教えて?と質問した時、

「私は1歩も譲る気がない。生まれてからいままでずっと、存在自体に価値があり、一瞬たりとも価値がなくなったことなんてないという線を張り続けている。真実に立ち続けること。その役割を必ず果たす。あなたには価値があるとホールドし続ける。でも、それに「いま」気づいてほしいというのは私のエゴだからそれは絶対にやらない。」

みぃちゃん(由佐美加子さんのことば)

と言った言葉がパワフルで、全身の意識がスマホに集中しました。そしてリピート。いやぁ・・私の役割はこれだな!!ここを目指す!!

自分自身は「あなたはそのままで価値があると伝えてもらわなっかたし、3人の我が子達にそれを伝えてこなかった」現実におこるいろんなことに対処しながら生きてきて、これまでの私だったら「いやいやいや・・理想はそうかもしれないけれど、それだけあっても幸せにはなれませんよね」って反論していたかもしれません。

でもここまで生きてきたからわかります。(ちょっと迷うけど・・)
私の役割は、「あなたはそのままで価値がある」と、娘達夫婦と孫たちに伝えることだなぁ・・・そのあり方で私自身が生きていくことだなぁ・・・。みぃちゃん、朝からありがとうございます!!感謝!!

24時間ふらっと訪れられる対話の場をつくる

「あなたたちは存在そのものに価値があるのだ」と信じてその役割を全うしようと決めても、現実では必ず揺れることがあります。そんなとき、なにが大切だったのか、何に反応しているのか自分自身に問いを向ける対話の場が私には必要です。自分のために創ろう!そう再認識した朝になりました。


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