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DXOインストーラー実践会のグループで、自主勉強会がありました。

現在DXOをインストールするための勉強会に行っています。
実際の講義の時間では対話の時間が足りなかったので、今夜自主的な集まりがありました。

それぞれの「うれしかったこと」や「悲しかったこと」のエピソードトークを聴いて、他のメンバーが感想や価値観をフィードバックするという体験をしました。

今日は私のエピソードを聴いていただきて、そこに参加メンバーからのフィードバックをいただいたのですが・・・その体験がとても心地よかったので驚きました。

まず聴いていただけたこと

これってとっても価値が高いですね。

私が話したエピソードは最近ずっと心にひっかかっている「正義の刃」を振りかざす方々のお話でした。

みなさんから
「ひよこがどう感じていたか」についてフィードバックを受けたのは、


★人はわかりあえるんだという期待がある
★表層じゃなくその刃の奥の真相をしりたい
★正しいか正しくないかではない、二極化されたことではないことをみたい
★痛みを自分事にしている
★統合を大事にしている
★正直・オープンであることを大事にしている
★心の奥にあつい言葉を秘めている
★誰かひとりに偏らない姿勢を保っている
★愛でもって愛で返す
★不条理をなくしたいのに不条理がおきていて残念
★だれひとり取り残したくない

エピソードから見えた私の価値観に対して、こんなにコメントをいただけるとは思っていませんでした。自分自身は他の方のエピソードに対してことばを紡ぎ出すことがとても苦手なので、この体験はとっても辛い感じなんですが・・・自分が受けるととっても有難いことだとよくわかりました。

でもそれってどうやったらできるようになるんだろう?
場に貢献できていない自分にちょっと残念感の残った夜になりました。

でもしかたない

私のやれるだけのことをしようと思ってはいます。

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