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子どもの頃に見てた夢

今日はプロセスワークの受講日でした。
今回の講座は本日が最終日だったので、これまでにどんなことを感じてきたのかみんなで一緒に振り返りをしました。下記目次の1~3はチェックインで話をしたことです。その後、ワークをしました。

【目次】
1.プロセスワークってあなたにとってなに?
2.このコミュニティのメンバーと今後なにしたい?
3.わからなかったことは?理解できなかったことは?
4.最後のワーク「子どもの頃にみてた夢」

1.プロセスワークってあなたにとってなに?

オンラインの学びの場で、「それってプロセスワークでは・・」とか「プロセスワーク的だよね」とか何度も出てきていたワードでした。だれかがお奨めしていたので『プロセスワーク入門』という本をAmazonで購入していたけれど、ぱらぱらっとめくってみただけでは「私には関係のない、優先順位の低いものかなぁ・・」という印象で脇に追いやっていました。


なのに・・・惹きつけられるように巡り合うことになったのです。

「コーチング」を学んだことで「ヒーローインタビュー」の課題が出ました。参加しているコミュニティに「インタビューを受けてくださる方募集!!」と投げたら、10名の方が協力してくださいました。そのなかにプロセスワークを教えている方がいたのです。その方から、「講座開くのですがよかったら・・」と、「お誘い」のメッセージが届きました。

でも、正直言って「いまじゃないかな・・」と感じて一旦はお断りしました。いろんなことに好奇心旺盛なので、学びたいことは他にもある!!という感じでした。だけどいまは・・

私にとってプロセスワークは「かけがえのない友」になりそうです。

2.このコミュニティのメンバーと今後なにしたい?

参加メンバーのひとりが「ここにくると温泉につかっているみたいにリラックスできる」と表現していたのですが、私にとっても「プロセスワーク」を学ぶ上でなくてはならない宝物のコミュニティに出逢ったように感じています。このメンバーのなかでなら裸の自分自身をさらけだせるように思っています。メンバーそれぞれが「今後のプラン」を発表してくださっていたので、定期的に学んだり、遊んだり、刺激し合える関係性が継続できたら幸せに思います。

3.わからなかったことは?理解できなかったことは?

今日まで9回の講義がありましたが、プロセスワークで使われている「単語を知った。」くらいのレベルで、やっとスタートラインに立ったばっかりです。理解できなかったことばかりだったので、今後の学びが楽しみでしょうがありません。

4.最後のワーク「子どもの頃にみてた夢」

ペアワークは、「子どもの頃繰り返し見てた夢」か「夢のような体験」を元に①語り手ロールと②聴き手ロールに分かれて対話するものでした。相手が語るときのシグナルを見落とさないように注意しながら、相手が感じているままに身体を動かすのにあわせて同じように身体を動かしてみました。

普段の私は「わけのわからないこと」からは遠ざかっていたように思いますが、今日は相手が身体を動かしているのを真似て同じ動作をしながら感じてみました。すると相手が感じているであろう感情や、そこに渦巻いているエネルギーを感じることができたという不思議な体験がおこりました。

いや~  なに言ってんだ いきなり・・

って感じですよね。うん

それとってもわかります。

わたしが語り手ロールになった時には、これまでに体験した「夢のような出来事」をいくつもいくつも思い出し、そのなかの1つの体験を話しました。「だれかによって救われた」体験なのですが、これまでの人生でそんな夢のような体験をたくさんしています。

1つの話をしながら、これまでの数々の救われた体験を思い出しながら、全身が感謝という感情でいっぱいになりました。こういう話っていきなり誰かとしないですよね。こういう話を誰かにできる環境にあるいまの自分にさらに感謝して今日を締めくくることにします。


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