15.私と料理との出会い
今日は短編です。ご存じの方も多いと思いますが、私は料理がとても好きです。週末の1つの楽しみが、料理です。今日は私が最も得意とするレガシーレシピ、ベーコンとナスのトマトソースパスタを作りました。
なぜ私が料理をするようになったのか。実はその理由は、私が大食いだったからです。元々料理は嫌いではありませんでしたが、そんなに究めようとかそういうつもりはありませんでした。そんな中高校生となり、食欲旺盛になっていき外食では全く腹が満たないという時代に突入します。私が一番好きなのはパスタなのですが、例えばサイゼリヤのパスタで言うと当時はダブルサイズ(通常の倍)を2皿くらいでちょうどいい量といった感じでした。今もまあまあ食べる方ですが、信じられないような食欲ですね。ただ、サイゼリヤですらその量を食べようとすると優に1,000円を超えます。これは困った、となったわけです。ライスお替り無料はよくありますが、パスタお替り無料はバイキングでしかなかなかないですよね。おいしいパスタを腹いっぱい食べるには、自分で作るしかない!となり料理を始めることになりました。
かれこれ10年近くたくさんのパスタやパエリア、キッシュなどを作ることになるわけですから、私は何かに没頭する理由は単純だなと改めて感じた次第です。
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