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わたしなりの反応

今回は、初投稿するまでの自身の反応について綴ります。

占星術の世界では、2020年末から「風の時代」に入ったと言われています。
そこでは、「風の星座は知性やコミュニケーション、情報など抽象的なものの象徴」であることから、
多くの方が「情報を発信すること」をポイントにされてました。

それらを見聞きし、自分も何らか情報発信をした方が良いのではないか?と、
「流れに乗る」ための良し悪しの行動で判断しているところがありました。

そして、
そういった「発信」が得意ではないので、
流れに乗るための行動なら選ばなくても良いな、と思っていました。

そんな中、
毎月の配信を楽しみにしているこじょうゆうやさんのnote記事「ひとつのかなた #18」の音声配信を
2023年のお正月に聞きました。

そこで、違うとらえ方が現れました。

今日はそのお話から。。
(以下内容の切り取りです)


「言葉に書き落とすとか、メールに入力するとかもそうですが、
目に見える形にすることはとても大切な行為だと考えていて、
自分の頭の中や心の中やビジョンの中にある、形のないものを
文字とか声といったものを通じて物質化すること、表出(表に出す)することは、
本当に本当に大切だと思っています。

誰かしら発信者から受け取ったものを自分が受信し、
受信した瞬間に現れてくるものがある。
それが感情を伴う反応だったり、
その言葉・声を開いたことによって、何か浮かび上がってきた景色とか
そういったものがもしご自身が心から望んでいることだとか、
叶えたいものであったり、掴みたいものであったりするならば、
一度それを簡単に音声なり、文字なり、絵なり形にしてみる。
そうすると手繰り寄せやすくなる、と僕は感じています。」

こじょうゆうや note
「ひとつのかなた #18」
https://note.com/starbows/n/n2918180d419d


こじょうさんはこの話をする前に、
「耳にタコができるくらい何度も何度もお伝えしてますから」
と前置きされていました。

何度も聞いたり目にしたりしていても、
これまでは「わたしなりの反応」として表出するまでには至ってませんでした。

ですので!
何度も発信していただけて良かったです。
「今」がわたしにとっては最良のタイミングでした。

そんな、初めての試みというわたしなりの反応でした。


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