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蓋旅 夏の和歌山

18切符を使った蓋旅で、真夏の和歌山へ行きました。
早朝出発で関空/紀州路快速を使って和歌山へ。最初の蓋カードを藤並駅の有田川町観光案内所でゲット。朝8時から開いているという、蓋旅人に優しい案内所でした。
この後、さらに南下し御坊市へ。電車を御坊駅で降り、南海バスに乗り換えます。配布地のEEパークの最寄りとなる、王子川バス停まで約10分。降車後、歩いて数分なのですが、昼前ですでに暑い…。数分の道のりが遠く感じます。途中、きれいな海が見えたのが救いでした。

日高港のそばです
写真奥の施設でもらえます

EEパークは電力、エネルギー関係の展示が無料で見られる施設です。近くには塩屋緑地があり、地元の子どもが植物や生物の観察に来ていたようです。

バスでまた駅まで戻り、駅近くのうどん店で昼食をとって、和歌山市方面への電車に乗ります。
和歌山市の蓋カードは、和歌山城のふもとにある、わかやま歴史館に。暑い中、お城から出てくる観光者の中に外国人の姿もありました。歴史館でカードをもらったら、1階の土産物店でソフトクリームを購入。お城を眺めながらしばしの休憩です。

JRでの帰路、大阪南部の駅近くの蓋カードを集めてこの日は終了。とにかく暑さで体力を消耗する、夏の蓋旅でした。

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