久しぶり市役所での発達相談

久しぶりの発達相談!

我が家の発達障害あり6歳ぴーすけ、久しぶりに市役所に発達相談にいきました!
個別の就学相談をするかしないか、を判断するために心理士さんと相談しました。(支援級通常級をどうするか、相談する予定でした)

市役所にいくよ!とぴーすけに伝えても市役所をわすれてるようで、いやだいかない、お菓子全部食べてやる、保育園も行かない、モーレンカンプオオカブトもいかない、全部やだとご立腹でした。
親を困らせる言葉を羅列してました。
市役所にはいると思い出したようで、おもちゃで遊べるところだと気づきご機嫌を取り戻し。
心理士さんにも挨拶ができ、簡単な検査も無事に終わり、言葉の理解が少し弱い程度で、以前の知能指数80 よりは上のグレーゾーンは脱してると思うとのことでした。

集中して取り組めてるし今の段階で就学相談を受けても通常級問題なしで通ります、とのこと。
一旦就学相談はキャンセルすることになりました。


困りごとがなくなったわけではない

困りごとなさそうだけど?!の問に
普段の「はじめてのこと、場所、いつもと違う時間やスケジュールなどに極端に弱いこと」を話しました。

それは昔からなんだけど、本当に親としては面倒なところ。
どこに行くにも事前に資料をみせ、YouTubeをみせ、不安をとりのぞかないと何もできない。
そのあたりは学校に直接伝えていきましょうということでした。

市の方でも小学校がどんなところかYouTubeつくってたりするそうで!
それはすごい!

偏食と給食

さて、ぴーすけの問題に偏食があります。
白米、素うどん、具なしのナポリタン、ブタメン
マクドナルドのナゲットとポテト。
いちご。ジャムパン。たまに素麺。
ぶどうジュース、麦茶、水。あとお菓子。

前まで好きだったリンゴジュースと牛乳が離脱しました。

給食には不安もすごいあるけど、家よりは保育園のほうが食べれているのでなんとかなるのかな。

心理士さんが「本当に偏食の子のお母さんは食べられるものを挙げるんです。偏食だと思ってるけど偏食じゃない子も多くて、そういうこのお母さんは食べられないものを挙げるんです」って言ってた笑

この偏食は味が好き、嫌いももちろんある。食感とかも込で。

でもそれ以上に違うものを食べる「不安」いつも同じものを食べる「安心」があるらしい。  
家でいつも同じものしか食べないのも、安心のためらしいです。

だからまぁ、大目に見て。
食べれるものを食べればいいよと。
ほっとします。

ま、偏食についてはもう諦めてるからそんなに問題視はしてないんだけど笑


ということで。。。。
①保育園から小学校への引継ぎの時に、「初めてのことや場所に不安感がつよい」ことを相談してもらう。
②直接親から担任の先生にも伝える。
③クラス決めの時にできれば保育園の仲良しの子と同じクラスにしてもらう。

こんな感じになりました。
無事に小学校にあがれますように。

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