ChatGPTを使った効果的な英語学習法
ChatGPTには色々な使い方ができますが、私が最も活用している方法は、優秀な英文添削の先生とすることです。
私の簡単な経歴は、
大量の英語の参考書を購入し英語学習方法を研究する
東京外国語大学現役合格
2020年 TOEIC 990点取得
2021年 経営者向け英語学習コンサルティング開始
2023年 合計30人以上のコンサルティングを完了
です。
英語が大好きで英語学習に関する情報をTwitterで発信しています。
▼私が個人で運営しているTwitterアカウントがこちら。
私は過去にオンライン英会話・コーチングを通して30人以上の経営者に英語を教えてきました。
その中で大学時代に構築した第二言語学習論に基づく英語学習方法を更にブラッシュアップしてきました。
経営者は本業が忙しく、勉強する時間があまりないのですが、そんな中で結果を出さなければならないプレッシャーもありましたが、なんとか90%以上の方が3ヶ月以内にTOEIC800点はクリアしています。
また、私の勉強方法を知りながら勉強すると、みんな共通して「楽しく英語を習得する」状態になります。
では、本記事は、どのように英文をChatGPTに添削してもらうのかについてです。
「自分で英文を書く」
↓
「ChatGPTに添削してもらう」
↓
「添削された文章を暗記する」
というもの。
どうしてこの方法がいいのか、理由はシンプルです。
それは、日本人がよく使っている辞書は日英辞書で、その英単語の使うべきニュアンスがズレることがあるからです。
ネイティブがだったらこの方が自然だという表現をいくつも教えてくれます。
また、文法間違いだけでなく、主語と変えたりなどバリエーションを付けて、自然な英語で言い換えてくれます。
テンプレ
「英文を書いてみました。あなたは英語の先生です。英文をネイティブにより伝わるように添削してください」
〜英文〜
上図のように、よりネイティブにとってナチュラルな表現に修正してくれま
す。
"I am going to write"
を
"I'd like to share"
と修正してくれてますね。
"I'd like to ~"はネイティブが非常によく使う表現なので、ぜひ覚えてください。
また、どんなにつたない英語で表現しても、ChatGPTなら的確に直してくれます。
つまり、ChatGPTの登場によって、最強の英作文家庭教師が爆誕したのです。
信頼性もあるので、英語学習に困っている方は試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！