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イラストレーター ヒヨウのポートフォリオ

プロフィール:

 京都在住。フリーランスのイラストレーター。
京都芸術大学デザイン科イラストレーションコースにて学ぶ。
好きなものはロック音楽、PCゲーム、アニメ。
Twitter: https://twitter.com/hiyo_practice

使用可能なツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
Adobe Acrobat
Adobe Premiere Pro

活動方針:

 仕事に対しては常にお客様を優先することを心掛けております。またコミュニケーションを重視しており、ご意見やご要望に対して常に耳を傾ける姿勢を大事にしており、様々なご依頼に対して柔軟に対応することができます。やりたい事としては、お客様とともに良い作品を作り上げ、それを世に打ち出し、社会的貢献や商業的成功の体験を共有することです。




タイトル:

海辺の風景画の制作に役立つ素材集

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2022年12月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース 卒業制作

制作期間:

70日

この作品の用途について:

 イラスト、マンガ、アニメーションなどの海辺の風景画を制作するときに利用するものです。CLIP STUDIO ASSETSで公開し、誰でも利用可能なものとします。複数の素材を提供し、それらを組み合わせ自由に配置することにより、毎回違う絵ができあがることを目指しています。

制作途中のフィードバックを受けて取り組んだこと、改善したこと:

 素材の細部の表現が不十分という添削を受けて雲を全点見直してラフな部分を修正し、海にはそれぞれ微調整を加えました。また岩を追加で10点制作し、その中から良いものを5つ選びました。
 雲がグレーのみで描かれていて空に馴染まず浮いているという指摘があったので風景に馴染む暖色へ変更しました。海に空の色がうつるのではないかという意見があったので海の色を空に馴染む色へ変更しました。
 砂浜にモチーフを足した方がよいというアドバイスがあったので小石を描き足しました。メインビジュアルを充実させたほうが良いという意見もあったので、構図の修正、海の選択や岩の配置、人物の見直しなどを行いました。

利用者のために工夫したことについて:

 誰が使用しても一定以上のクオリティーとなるように素材を並べるだけでよいものとしました。筆圧をコントロールして使うブラシなど使用者の技量によって出来映えが大きく変わってしまうものは避けて画像素材のみとしました。



タイトル:

湖畔の風景

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2023年1月

制作期間:

7日

制作した理由、目的:

 イラストの仕事は多種多様ですが、イラストレーターとして成長していくためには、ただ求められるものを描くだけではなく、やりたいジャンルを作っておくことが重要です。今後、背景画に力を入れていきたいので、ポートフォリオに加えるために制作しました。




タイトル:

森と川の風景

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2023年1月

制作期間:

7日

制作した理由、目的:

 仕事を受注できるようにするためには、その希望するジャンルの絵をポートフォリオに加える必要があるので制作しました。
 自分自身のイラストレーターとしての方向性を背景画に決めたので、それを示すために描いた背景画の第二弾です。




タイトル:

火星探索

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Photoshop

制作時期:

2021年9月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーション演習II-1 世界観表現・コンセプトアート 課題

制作期間:

14日

表現したことやデザインの理由について:

 近未来に人類が火星に入植して活動するという世界観
を表現しました。
 絵の中で表現する世界なので現実そのものよりはSFや
ファンタジーなど非現実的な世界を面白みがあると思い
今回はSFを選択しました。
 火星の地表は大きな岩が多くあり、車などタイヤのついた
もので走るには厳しいので、空飛ぶバイクをデザインし
未開の場所へ探索できるという設定としました。
 建築物は中国の宇宙開発で実際に地球の砂漠で
シミュレーションされているものを参考にデザインしました。




タイトル:

勉強部屋

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2021年8月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションIII-3背景画 課題

制作期間:

7日

表現したこと、工夫したこと:

 自分の部屋で勉強をする女子高生を描きました。ピンク色や紫色を主とした女の子らしい色彩にしました。デスクのライトや窓、部屋の照明を光源と考えて机の上などは明るく、足元は暗くして明暗の対比に気をつけました。

人物をパースに合わせるときに気を付けたこと:

 二点透視のパースを使った表現で、勉強をしている人物を描くために、斜め後ろから見るカメラアングルにしました。サイズはイスを基準とし、人物や机など他のモチーフは実際の寸法を考えて描きました。




タイトル:

家族4人で食事

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2021年8月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションII-3 イラスト実習I 課題

制作期間:

14日

制作するうえで工夫したこと:

 料理はディナーなのでおいしそうな肉料理としましたが、肉だけ描くと地味なので添え物を追加しました。
 色相の近い赤と黄色、補色である青緑を主とした配色にしたので、若い女性に赤い服、対角にいる子供に黄色い服とし、4人それぞれの個性を出すために同じ色の服は避けました。
 背景では床にテクスチャを自由変形を使って貼り、壁や柱はパースを考慮しながら描きました。

シチュエーションについて:

 これといった特別な記念日などではなく、平凡な休日の夕方にレストランで食事をする家族です。家族構成は若い夫婦と子供とおじいさんであり、家族水入らずで楽しく話している様子を描いています。

登場人物について:

 おじいさんは高齢者ですが若々しく仕事をしていて、おしゃれなスーツを着こなす実業家としました。若い男性も同様に仕事ができて、おしゃれな人としました。若い女性は裕福で子供が一人いる落ち着いた感じとするため、髪型や服装に気をつけました。子供は裕福な家庭で育てられた賢さと可愛さを持ったキャラとしました。




タイトル:

街を歩く少女

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2022年5月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションV-3 デフォルメ表現 課題

制作期間:

7日

テーマとコンセプト:

 テーマは穏やかでおしゃれな街の日常としました。場所はイタリアの都市部としました。街を行き交う人物は一人とする代わりに駐車された車や商店のガラス越しの店内を描くことで複数の人物が生活している様子を表現しました。

デフォルメ表現や「単純化と誇張」について考えたこと:

 歩道はパースをつけずに真上から見える形を描き、建物は真横から見える形を描きました。シルエットだけでもそれと認識できるように人物や車をデザインしました。テーマに合わせ穏やかでかわいらしい印象とするために人物は3頭身としました。





タイトル:

合戦

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2022年7月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションV-4 キャラクター表現史 課題

制作期間:

7日

作品の説明:

 日本の戦国時代、戦場で馬上指揮を執る武将を描きました。人物は東北地方の戦国大名の伊達政宗であり、幼少のころ疱瘡を煩い失明したため眼帯をしています。三日月型の兜の立物は有名です。季節は夏で青空であり山野には緑が広がっています。

表現上の工夫について:

 歴史上の人物を図像学的なモチーフを配置することによって特定できるようにし、時代や世界観が伝わりやすいようにしました。
 伊達政宗の特徴である三日月型の兜の立物、眼帯がそれに当たり、戦国武将の特徴として鎧甲冑姿や馬を描きました。
 また表情やポーズによる感情表現は、大声で軍に命令を出す勇ましい姿とし、状況説明の役割を持たせました。





タイトル:

洞窟から出てきたアマテラス

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2022年4月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーション演習III-2 ゲームイラスト 課題

制作期間:

14日

スチルイラストの状況説明:

 満月の夜にアマテラスが天岩戸という洞窟から出てきて敵と遭遇し、これから戦闘が始まるところです。アマテラスは剣術の達人です。刀に手をかけ、いつでも敵に斬りつけられる構えをしています。

表現したこと、工夫したこと:

 新作のスマホゲームを参考にして、画風やゲームの仕組み、イベントのセオリー、ロード画面の実例などを分析、研究して作画に取り入れました。背景よりもキャラを注目させたいので背景のモチーフは少なくしました。





タイトル:

二人の正体

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2021年12月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーション演習III-1 ビジュアルストーリーテリング 課題

ストーリーの三幕構成の概要:

  1. 荒野を走る車が一台あり、サングラスをかけたあやしい女二人が車に乗っている。

  2. 途中のモーテルに立ち寄る二人。今日はここに泊まるようだ。

  3. 部屋でカバンを開けると大量の宝石が。二人は宝石強盗だった。

キャラクターの演技について:

 あやしげな訳ありの口数の少なそうな二人を表現するために向かい合わせにすることなく目線を合わせさせずに淡々と黙々と移動する様子にしました。

カメラ表現について:

 車がどこを走っているのかを伝えるために引いたショットにしました。
乾杯のシーンは手元をアップにしてシーンの意味が直感的にわかりやすいようにしました。

小道具について:

 人物の二人にサングラスをかけさせて、あやしさを表現しました。カバンの中身は豪華に輝いて見えるようにするため明暗の描き込みに気をつけました。





タイトル:

スペイン、アンダルシア地方の服装、動物、建築物

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2022年2月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションIV-3 イラスト実習II 課題

制作期間:

21日





タイトル:

NEXT 100年後の近未来の京都

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2021年6月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーション演習I-1 メインビジュアル 課題

制作期間:

14日





タイトル:

ラノベ表紙と挿絵 アヤナとヒカル

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2021年8月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーション基礎2 書籍イラスト 課題

制作期間:

14日

選んだジャンルとその選定理由:

 ジャンルは課題で設定された複数ある中から学園ラブコメを選択しました。普段からよく観ているアニメ作品と世界観が同じであり、慣れ親しんでいるので理解しやすく、過去にヒット作も多くあり今後も多く創作されるであろう定番のジャンルなので、これを選びました。

イラストで表現したこと、エ夫したこと:

 あらすじが少し暗い内容ですが、学園ラブコメということなのでカバーイラストは明るく前向きなイメージを目指しました。
モノクロイラストの方はアヤナが泣き崩れ、ヒカルは戸惑い抱きしめるでもなく躊躇している様子としました。





タイトル:

ロボットと開発者

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2022年8月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションV-6 イラスト実習III 課題

制作期間:

7日

世界観について:

 時代は200年後の西暦2222年であり、近未来を描いたSF作品です。宇宙開発が進み、人類は地球以外の惑星に入植を始め、覇権をめぐって争っています。この時代の主戦場は宇宙であり、体長18mを越える大型ロボットが最も有効な兵器として活躍しています。

服のデザインについて:

 人物はロボットの開発者であり、職業がわかりやすいように白衣としました。医者のように手術や治療を行うわけではないので白衣の下に着ている服はカジュアルなものとしました。トップスを女性らしさを強調するものとし、ネックレスで装飾しエレガントさを表現しました。ボトムスはスキニージーンズとし、曲線のシルエットがわかるものとしました。

ロボットのデザインについて:

 ロボットのデザインには、動物のようなものや昆虫のようなもの、戦車のようなもの、人型のもの、四足のものなど多種多様です。
 今回はその中でも曲線や球体のあるものではなく、直線的で箱型のパーツを組み合わせた人型のスタンダードなデザインを目指しました。

明暗表現について工夫したこと:

 背景において上部は暗く、下部は明るくして、明暗の対比をつくりました。人物の顔など、見せたい部分を明るくし、その他の部分はやや暗くし、人物はロボットよりも少し明るくしました。光源位置による物理的な正確さよりも、前側は明るく、後ろ側は暗くして前後関係のわかりやすさを優先しました。





タイトル:

踊る女の人

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2022年9月

制作期間:

7日

制作した理由、目的:

 クラウドソーシングの市場をリサーチしたところ、キャラクターデザインの依頼が多いので実力を測ることとポートフォリオに加えることを目的として制作しました。
構図やポーズは描きたいものを選び、絵柄はスタンダードなもの、自分自身が好むものとしました。





タイトル:

ネコのお姉さん

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX

制作時期:

2022年9月

制作期間:

7日

制作した理由、目的:

 クラウドソーシングの市場をリサーチしたところキャラクターデザインの依頼が多いので、実力を測ることと、ポートフォリオに加えることを目的として制作しました。構図はPixivランキングの上位のものを参考にしました。絵柄はスマホゲームの広告イラストなど流行のものに寄せました。





タイトル:

スマホゲームのキャラクターデザイン

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2022年4月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションV-1 業界知識・情報発信 課題

制作期間:

7日

イラストの企画仕様書

要望:

 スマホゲームで新たにイベントで追加されるキャラクターをデザインしてください。
荒廃した世界観に合うもので、既に実装されているキャラと同じような服装、兵装としてください。
何らかの動物をテーマとした亜人の世界なので耳は獣耳とし、しっぽもデザインしてください。
レアリティは4なのであまり豪華にせず、また簡易なものにもせず中間を狙ってください。

用途:

メイン画面、キャラクターの選択画面、キャラクターのステータス画面

仕様:

レアリティ4(最高は6で最低は2)
職業自由 女性キャラ
年齢10代~20代
なんらかの動物をテーマにする
全身 立ち絵 魅力的なポーズ
正面顔または、やや斜め横顔

サイズ:

短辺1,200px以上、長辺3,000px以下

提案:

 格闘技で戦うキャラが少なかったため職業は格闘家とし、格闘キャラのイメージに合う動物としてネコを選びました。
用途の各場面に合うようにポーズは戦闘前の構えとし、動作のない静止状態としました。このキャラは通常時はテコンドーの蹴り技で戦いますが、スキル発動時はトンファーで激しく殴ります。





タイトル:

ゆるキャラデザイン 抹茶住職のウーさん

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2022年7月

用途:

京都芸術大学 デザイン科 イラストレーションコース イラストレーションV-5 キャラクターデザイン 課題

制作期間:

20日

キャラクターのシルエットについて:

 角のない丸みを用いた雪だるまのようなシルエットにすることで、可愛らしさや親しみやすさといった性格を持つキャラクターとしました。また錫杖を持たせソフトクリーム型の帽子を被らせることによりシルエットから職業や特徴が伝わるようにしました。

キャラクターの配色について:

 鵜をデフォルメしたキャラクターであるので実際の鵜と同じように黒やグレーをテーマカラーとし、くちばしの色は実際の鵜とは異なりますが、認識されやすいように黄色を用いました。
抹茶ソフトクリームの帽子や袈裟、数珠なども、配色の組み合わせの美しさよりも、わかりやすさを重視しました。

キャラクターのポージングや表情について:

 三面図の正面のイラストは写真撮影の場面とし、見栄えが良くなるようにコントラポストを取り入れ、杖を持ち上げるなどの動きも加えました。側面のイラストでは歩いている姿を描き、設定や場面が伝わるようにしました。地域に愛される、ゆるキャラであるので、にこやかな親しみやすい表情としました。





タイトル:

Tシャツデザイン
NEUTRAL INSTURUMENT

使用ツール:

CLIP STUDIO PAINT EX
Adobe Illustrator

制作時期:

2022年7月

制作期間:

7日

制作した理由、目的:

 Pixivファクトリーでのグッズ制作を試すために制作しました。自身での実用も兼ねており、実際に着用しています。
 世にあるTシャツデザインの中で良いとおもったものを100点集め資料としました。キャラクターはSNSアイコンとして普段から使用しているものにしました。
 Tシャツにおいては主役はあくまでも着用者であるので、自己主張の強い絵柄は邪魔であり、押しつけや目力の強くないイラストをデザインしたいというおもいから、ブランド名は中間を指す計器という意味をもつNEUTRAL INSTURUMENTとしました。





クロッキー、デッサン

制作時期:

2022年12月

制作時間:

クロッキー各10分
デッサン各2時間

制作した理由、目的:

 画力向上のために普段から行っているトレーニングです。
クロッキーは形をとらえる練習と作画速度の向上のために行っています。
デッサンは明暗、質感の表現を身につけることと、作画するための体力、根気を養うために行っています。





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