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ひやむぎさん、恋って何でしょう?

こんにちは。ひやむぎです。

もういくつ寝るとバレンタインです。ソワソワしている方も多いのではないでしょうか。今日はひやむぎ的な視点でのかなり甘ったるい「恋愛観」というものをお届けしようと思います。

まず初めに、ひやむぎの基本的なスタンスが「恋愛は天与の授かりもの」。誰かを好きになろうが、好かれようが、それは天啓。告白してうまくいけばそれは(当面の間は)神様が認めてくれたということ。そしてしばらくして別れることになれば、神様の承認期間が過ぎたということ。

運命論者的な側面のあるひやむぎは以前、古代ローマ人と創作についての話を聞いたことがあります。

彼らにとっての創作は自らの内から湧き出るようなものではなく、「肉体のない創造の霊」によるものだと考えていました。偉大な創作ができたとしてもそれは自分のもとにやってきた「霊」がいいヤツだった。三文小説しか書けなかったとしても、「霊」が使えないヤツだった。そして偉大な作品を創り出したあと、全くアイデアが浮かばなくなったら、それまでそこにいてくれた「霊」の手伝ってくれる順番が他に移ったのだ、と考えていました。

これって、恋愛にも当てはまると思いませんか?どんなに自分磨きを頑張ったところでモテないときはモテないし、反対に他のことに集中したくて今は恋愛になんか時間を割けない!という時に限って声をかけてくる人がいたりする。

恋愛の「霊」はいたずらっ子なんでしょうね。

だから盛大にクリぼっちを祝った人も、チョコが貰えそうになくても、気にしなくていいの。

そのうち恋愛の神様かやってきて、誰かとくっつけてくれるよ。

だからそれまでに、自分磨きしておこう?
テスト勉強と同じ。付け焼き刃だと、ボロが出る。 備えあれば憂いなし。

あとは相手か見つかれば、その人を世界一笑顔にするのみ。

…僕の神様はどこにいるのかなぁ?

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