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「赤ちゃんの夜泣き」はなぜ起こる?

(トップの写真は、大阪シティバスで掲載中の側面広告です。大阪の皆さまに『ひやきおーがん』を再度PRすべく、ほぼ毎日、大阪市内中心部を走行しています)

…ここからは前回の続きです。

そもそも赤ちゃんの夜泣きはなぜ起こるのでしょうか?

乳児の体内メカニズムなど医学・生理学的な見地からみても、決定的にこれだという原因はまだ分からないことだらけなのですが、まず赤ちゃん自身の体力が安定しないことには、精神の安定も得られにくい、というのが基本として考えられます。

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生後間もない赤ちゃんは、大人とくらべて体力が備わっていることはまずありません。誰でも自分の体力に自信がないとやっぱ不安ですよね。例えば私たちでも風邪をひいた時とか何か心細いですよね。誰でもいいから近くにいてほしい(泣)、みたいな…

一人暮らし経験者の方は分かってもらえますよね??

大人でもそうなのですから、赤ちゃんならもう言わずもがなです。夜泣きは精神の不安定さから生じるもの…。すなわち体力の安定と精神の安定は不可分、それは夜泣きの発生にも結びつくと考えられます。

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赤ちゃんが夜泣きをするのは普通のことです(←これ大事!)

ぶっちゃけ、赤ちゃんは泣いて泣いて大きくなる!くらいに思っておいた方がいいのかもです(これはワタシの主観も入ってますが…)。

成長と共に夜泣きの回数が減り、健やかに眠る日が多くなっていく。「ひやきおーがん」は赤ちゃんのカラダに無理は求めず、成長と共に夜泣きの減少へ導くことをめざしています。

今週はこのへんで。次回は「夜泣きにお薬は?」の、永遠かもしれないテーマについて少しばかりの予定です。

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(続きます)


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