【Vtuber活動の裏側】とある落語の話がV業界に革命を起こすかもしれない話
はいウェイヨー🤟服部です。
今日は昔聞いたことがある落語のお話が、このVtuber業界においてすごい革命を起こすことができるのではないかというお話です。
「いやいや服部」と言われることは承知の上で描いていきます🤟
じゃあまず、服部は元芸人です。ライブとかバンバン出てました。
ある日、漫才やコントをする若手芸人に、なんでか忘れましたが落語家さんが混じってネタをするというライブがありました。尺は2分です。
M-1グランプリやキングオブコントなどのお笑いの賞レースで「2分」という制限時間はポピュ&ラー。しかし、落語で2分というのはあまりにも短いし、「そもそもできるんですか?!」という心配もありました🤟
でもそんな心配なんて失礼なもんで、その落語家さんはちゃんと2分で話をして、しっかりとオチをつけて、これぞ落語だという落語をしたんですね〜🤟
お客さん投票で順位が出るシステムで、その落語家さんは上位に入ってました(なんなら服部たちより上w)
まあざっくりとした内容としては、アイドルが武道館でライブをする話。
全然売れていないアイドルにミッションが与えられる
↓
『武道館でライブをすることができるが、満席にできなければ引退をしてもらう』
↓
約1万5000人のキャパをどう満席にするのか…
という話(だったと思います)🤟
結果としてアイドルはちゃんと満席にして、ライブを大成功に納め、引退も回避します。では、どうやって回避したのか?
純粋に集客を一生懸命頑張ったのか?
業界で力のある人物に枕営業でもしたのか?
テレビやラジオ、新聞とかで情報を発信するのもありそうです。
そのアイドルがやった内容は、
『約1万5000人のアイドルを集めて順番にライブをした』
です。いやすごい発想🤟
つまりどういうことかというと、
武道館という夢の舞台でライブをしたいアイドルを全国各地から集めまくったんですね〜。んで尺を決めて順番に歌やダンスを披露していくというもの。個々のお客さんも推しのアイドルの晴れ舞台ということで数は少ないけど応援しに来てくれるし、ものすごい数のアイドルなので興味があってやってくるお客さんもいて、とにかく満席も満席で溢れかえるライブになったというお話🤟
スッゲェおもしれー話🤟まじリスペクト⤴︎⤴︎
で、服部は「これってvtuber活動で頑張れば実現できるんじゃね?」って思っています。
服部は2022年にvtuberが何人くらいいるのかTwitterでVをフォローして数えています。ちゃんと数分かってないし、数えたやつが出てきたら面白そうだから、というのと、この落語みたいに結束してとてつもない集団を作りたいという風に持って行けたら良いなぁと思ってます🤟
vtuberは現時点で多分7万人くらいいると思うんですよ。
中でも個人Vが圧倒的に多いので、この個人Vで結束すれば大きな会場でライブもできるし、収益化なんて秒でできると舐めた考えを持っています。
まぁYouTubeの規約や、色々とややこしいことが多いのでかなり難しいとは思いますが、できなくはないなと7万人中、1人のVが暇そうにこうやって記事を書いています🤟
個人Vtuber革命軍…ダサいなぁ…🤟
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