日記2022.7.12～13

7.12(火)

母の三十五日法要のため実家に行く。
お坊さんの読経を終えた後は、親戚たちとまったり過ごした。
お昼は伯母がつくってきてくれたカレーを食べる。
実家には母の友人からもらったおもちゃが置いてあるので、それでもちおを遊ばせた。
その中にすべり台があったので、組み立ててみたら簡単にできた。
もちお、すべり台デビュー。
なんだかよくわかっていなさそうだったけれど(笑)、何度か滑らせてみたら喜んでいた。

その後、実家を後にしておばあちゃんちへ。
伯母の車に乗せてもらう。
途中で伯母オススメのソフトクリーム屋さんに寄った。
きれいな芝生の開けたスペースで、美味しくいただく。
私好みのソフトクリームだった。
ミルク感が強くてこってりしすぎてない味。
ううむ、今までで一番好きかもしれない。

そしておばあちゃんちに着いた後、もちおを寝かしつけようと授乳するも、むしろ元気になってしまった。
しかし、私はくたばる。
昨日はあまり寝ていなかったので、おばあちゃんと伯母にもちおを任せて寝かせてもらうことにした。

起きてすっきり。
近くの河原を散歩し、桑の実を見つけると夢中になって採りまくった。
手を紫色に染めつつも、たくさん採れて満足。
木を見つけるたびに、採らずにはいられない…。
最近は木の実をやたらと採っている気がする。
(さくらんぼ３回、桑３回、そして来週は梅)
いろいろ実って、いい季節だなぁ。

そういえば先週畑で小松菜を収穫していたときにCちゃんが言った言葉を思い出した。

Cちゃん「突然小松菜に困らない生活になった」

その表現(笑)。
確かに。毎日小松菜を食べない日はない。
美味しい食べ方や料理というよりも、もはやいかに消費するかがメインだ。
さくらんぼも、毎日食べ放題。
腐る前においしくいただくレースのような気持ちもある(笑)。
傷み始めたらジャムなどに加工しちゃうけど、砂糖抜き生活しているので（糖質制限ではなく、白砂糖をとらないようにしている）、なるべく加工せずに食べきりたいところ。

おばあちゃんちで夜ご飯をご馳走になって帰る。

7.13(水)

最近暑いので、ベランダのプランターの植物たちがすぐに水不足でしおしおになってしまう。
気づいたら頻繁に水をあげるようにしないと。

起きてまず水をあげた。
そして少しばかりヨガをして体を伸ばす。
朝一に新しい気を巡らせて、体に溜まったものを吐き出すと一日がスムーズになるような気がする。

午前はゆっくりと過ごしながら、出かける準備をする。
午後は委員会に出席。
月一回、参加している有志の会合。(私はちょっとしたお手伝いだけ)
バリキャリ風で論理的なYさんが今月で卒業してしまうということでショックだった。
個人的に、話のレベル(仕事の進め方やモノの見方)が合うと感じていたので、勝手にすごく親しみを覚えていた。
なかなかこういう人には巡り合えないので、貴重な人に会えたなぁとも思って尊敬もしていた。
辞める理由は仕事が増えて忙しくなってしまったとのこと。
やはり確実に信頼を重ねることができる人は、仕事も依頼が増えるんだなと思った。
その人が仕事が忙しくなって…と言ったときに、対照的な人が「いいなぁ」とつぶやいていたのを聞き逃さなかった。

今日は有料の貸室だったので、時間の延長なくサクッと終了した。
私も今月までの参加と話していたので(育休期間中のみの参加のつもりだった)、これからのことを少しずつ考えないといけないな。
とりあえず来月は上旬まで休みなので、参加できると伝えた。

家方面に帰ってきて、うちの近くの神社周辺の森を散歩する。
野生のリスが走っている姿を見た。
見つけると嬉しい気持ちになる。
そして、桑の木を見つけて、またしても少し摘んでしまった(笑)
今日の木は実が大きくてすごく美しかった。

帰りにホームセンターに寄って、堆肥と秋まき大根の種を買う。
明日は畑。
明日に備えて、いつもよりも早めにもちおを寝かせた。