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【2023-2024】札幌近郊でおすすめのスキー・スノボリゾート


北海道は上質なパウダースノーで有名です。しかし、2023は例年よりも雪が少なく、スキー・スノボ場選びには注意が必要です。今回は「2024/1/9時点で積雪が豊富(90cm以上)」かつ「札幌からバス・電車で2時間以内に行ける」スキー・スノボ場を紹介します!

朝里川温泉スキー場

画像引用:https://asari-ski.com/


アクセス:札幌駅から電車とバスで約50分
2024/1/9時点の積雪:120cm
公式サイト:https://asari-ski.com/
特徴:綺麗に整地された圧雪ゾーンでは、日本海の景色を堪能できます。非圧雪ゾーンでは、最大斜度35°の急勾配や新雪のコブなど、挑戦意欲を掻き立てるコースが目白押し。疲れた体を朝里川温泉街で癒やし、翌日は近場(バスで30分)の小樽を観光するのもおすすめです。

サッポロテイネスキー場

画像引用:https://sapporo-teine.com/snow/course


アクセス:札幌駅からバスで約90分
2024/1/9時点の積雪:115cm
公式サイト:https://sapporo-teine.com/snow/
特徴:1972年に開催された札幌オリンピックの際は、スキーアルペン競技の技術系4種目の会場として使われました。全15あるコースの中でも「北かべ」は、ディープ・パウダーやコブ&コブが待ち受ける難コース。ビギナーでも手稲山の山頂1023mから滑ることができ、誰でもスキー・スノボを楽しめます。

札幌国際スキー場

画像引用:https://sapporo-teine.com/snow/course


アクセス:札幌駅からバスで約100分
2024/1/9時点の積雪:130cm
公式サイト:https://www.sapporo-kokusai.jp/ 
特徴:最大距離3.6kmのロングコースや、山頂付近の上質なパウダースノーが楽しめる上級コースがあります。新しく誕生したスノーパークでは、札幌市内スキー場初のスノーラフティングなど、スキーをしない人でも丸一日楽しめます。帰りは定山渓温泉街(バスで30分)で、冷えた体を温めましょう。

キロロスノーワールド

画像引用:https://www.kiroro.co.jp/ja/guide_map/


札幌駅からバスで約100分
2024/1/9時点の積雪:260cm
公式サイト:https://www.kiroro.co.jp/ja/snowworld/ 
特徴:世界で活躍する日本のスキーヤーによるキャンプが行われるなど、トップクラスのパウダースノーが味わえるスキー場です。雪質は2つの山には、ダイナミックで広大な全23コースあります。隣接するモダンなホテルで過ごすひとときも魅力的です。

富良野スキー場

画像引用:https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/winter/


アクセス:札幌駅から電車で約2時間
2024/1/9時点の積雪:165cm
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/winter/
特徴:富良野ZONEと北の峰ZONEという2つの独立したゾーンからなり、全28コースを要するビックスケールのスキー場です。連なる山々の雄大な眺めとハイクオリティのパウダースノーが楽しめます。バックカントリーへのアクセスが良いことも有名で、世界中のスキーヤー・スノーボーダーから大人気です。

ルスツリゾート

画像引用:https://rusutsu.com/photo-library/?pcat=4_1


アクセス:札幌駅から電車で約2時間
2024/1/9時点の積雪:110cm
公式サイト:https://rusutsu.com/ 
特徴:リゾート内に、個性的な3つのピークを要しているのが特徴的。北西からの厳しい季節風を避けながらも、風に運ばれてくるドライパウダーがたっぷり降り注ぐという絶好の場所に位置しています。世界的にも評価の高いスキー場です。

まとめ

世界に誇るパウダースノーだけでなく、自然の絶景も楽しめるスキー場が北海道にはたくさんあります。全力で汗を搔いた後は、近場の温泉でリフレッシュ。リゾートホテルで北海道の美食を味わえば、冬の北海道を満喫できること間違いなしです!

参考
・積雪情報:https://tenki.jp/season/ski/category/1/sliding/
・各スキー場の公式ウエブサイト

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