ノーコードでアプリ制作!!

 はじめまして、五十嵐です!!                

 この夏休みの期間で挑戦してみたのはノーコードでのアプリ制作です。
まず、ノーコード(No Code)とは、その名の通りコードを書かずに制作できるものです。
システム開発や、業務効率化、WEBサイト開発、スマホアプリなど様々なものがこのノーコードで作れるので、作りたいものがあるという人におすすめです。

 様々なノーコードの種類がある中で今回選んだものは、AppSheetというもので、2020年にGoogleが買収したことで有名になったノーコードアプリです。2021年3月現在ではGoogle Cloudのサービスの1つとして提供されています。Googleスプレッドシートなどと連携したアプリケーション開発ができます。(※1)

 私が作ったものは「ToDoタスクアプリ」です。やらなければいけない事などを記入し、完了させたい日時、完了しているか、まだ途中なのか、手もつけてないかを記入し、メモも取れるという機能になっています。またステータス一覧から各ステータスがどれだけあるかも確認できます。
これらの機能もスプレッドシートから簡単にできるようになっています。

こちらはスプレッドシートの画像です。

画像6

画像7

完成したアプリの画面がこちらです。
「タスクの入力」画面はこのようになっています。

画像5

次が「タスク一覧」と「ステータス一覧」の画面です。

画像5


画像5

 

 このアプリを実際に使ってみて、機能がまだ少なく見づらさがあると感じたので少しずつ修正していこうと思います。

 作ってみて、プログラミング経験がなくてもしっかりアプリを作れる事がわかりました。しかしノーコードの色んな種類に対しての知識がついていないと作るのもむずかしいと感じました。そこは経験が必要ですね。       
 私には色んな人に使ってもらえるようなアプリを作りたい!という目標があります。                             アプリ作成の際にどういった人に使ってもらいたいか、どんな機能が必要なのかなどしっかり考えて行きたいと思いました! 
そのためにも今は「経験」と「失敗も恐れない」ということが大事なので、たくさん挑戦しようと思います。
 最後まで読んで頂きありがとうございました。


【参考文献】

※1 【ノーコードアプリ16選】いま話題のノーコードとは?無料で使える開発アプリを目的別に紹介          2021/09/20 アクセス









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?