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入ってわかる女バレの魅力✨〜板澤ゆい編〜

正直、たくさんあります

まず、大学生って人間関係においてとても楽なんですよ。好きならたくさん会えるし、苦手だったら避けられる。
だけど、その分苦楽を共にする友人ってほんとに少ないんです。特に学年も分かれるとほとんどできない。
結局、気の置けない中高の友達とばかり遊ぶようになってしまうんです。

だけど、女子バレーボール部は週3で必ず会い、一緒に練習をします。

週3もバレーなんて、大変そうですよね。
人間関係ギクシャクしたら、辛そうですよね。

大丈夫です。
私もそう思っていたけれど、それ以上に楽しい思い出と信頼できる友、先輩、後輩ができます。
将来、お金に困っても、ガチで頼れる友達できます💪(比喩です)

部活としては、中高と違って練習も試合も合宿も全部自分たちで決めます。遊ぶ日も自分たちで決めます。
だからこそ、何が1番チームのためになることなのかを自分たちで考えて、話し合って、決めます。
人が自分の意見を言う時って、1番その人の本質が見えると思いませんか?
ぶつかることもあるし、どうしようもない時は、押し通すこともあれば、折れることもあります。はい。

だけど、根底にチームのためということがあれば、結局何だっていいんです。
それが成功したとしても、失敗したとしても、話し合って、共に決めたその過程が自分たちの経験、糧になる。信頼関係になる。

そういうことの繰り返しで今、4年生になりましたが、よかったこと、とりあえず全部です。
今は、今の部員と練習できる残りの時間を楽しんで過ごしたいです。

社会学部4年副将、板澤ゆいでしたー

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