山本五十六の言葉の前に
どうもひつじです。新しい気づきを記します。
12月15日から17日までの3日間、点描画家ひろみさんの個展、しんこきゅう展 in 福岡が開催されます。場所は福岡県福岡市にあるKUSUNOKIというギャラリーです。
静かな雰囲気が印象的なところです。
ぜひお越しください。
点描画家hiromiさんの福岡での辛い記憶をあたたかい記憶に塗り替えたい、難病の方のチカラになりたいという気持ちで開く個展のためのクラファンを行いまして、無事に大成功を収めました。おめでとうございます!
hiromiさんも個展に向けて準備を進めていくと思うので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
2025年2月25日大阪マラソン出走します!
サブ3.5目指します!
山本五十六という日本の海軍大将だった方がいまして、彼はハーバード大学に留学したり海外に駐在したりと世界を幅広く見て行動していた人の1人で最後の最後まで開戦にも反対していた人です。
そんな山本五十六には有名な言葉がありまして、それが「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
というもの。
改めて読んでもありがたい言葉だなと思いますし、意識しないといけないとも思います。
しかしながら、このありがたい言葉の前に大事なことがあると思ったんですね。
この言葉って仕事や親としての心得だと思っていて、プライベートと切り分けて使わないと逆効果になるのではないかな?と。
仕事は仕事。
子育ては子育て。
プライベートはプライベート。
それをごちゃまぜにした状態で言っちゃうと、どちらかが疲弊しそうだなと想像します。
なのでそのベースを整えてから意識すると効果的かなと思います。
気が遠くなると思うならば、厳しく言ってしまうと今までの代償を払うということになるので受け入れるしかないと思います。
山本五十六のような偉人の言葉はぼくらの希望でもあります。
でも、それを活用するには必ずベースがあるということを意識したほうがいいかなと思います。
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