「稼ぐ」この言葉が意味を持つとき
どうもひつじです。新しい気づきを記します。
12月15日から17日までの3日間、点描画家ひろみさんの個展、しんこきゅう展 in 福岡が開催されます。
場所は福岡県福岡市にあるKUSUNOKIというギャラリーです。
静かな雰囲気が印象的なところです
ぜひお越しください。
点描画家hiromiさんの福岡での辛い記憶をあたたかい記憶に塗り替えたい、難病の方のチカラになりたいという気持ちで開く個展のためのクラファン
10月1日スタート!
「稼ぐ」この言葉を発すると、大抵の人は拒否反応が出てきそうな気がします。
なにを隠そう、ぼくもそうでした。
なぜかこの言葉を聞くとなんか聞きたくないなーと自然に思っていました。
稼ぐという意味を知ったあとだとしても、鮮明にならないものでした。
しかし、昨日6大マラソンを制覇したいなぁと言う話をしてどうやったらできるのかなあとか会場までどうやって行こうとか考えている中で、やっぱりお金の事は外せなかったんですね。
実際に大会出場するってなった時、渡航費とか宿泊費とか馬鹿にならないなーって計算しなくても思いましたもん。だって円安だもん。
こう考えたとき、初めて「稼ぐ」と言う言葉がすっと入ってきたんです。
どうやったら工面できるんだろうかって。
具体的な目的ができたおかげで、稼ぐっていう言葉の意味が鮮明になったんです。
なので、今は迷いなくどうしよっかなーと考えてます。
人生どこで言葉の意味を理解するかわからないものですね。
こういうところを義務教育でも教えて欲しかったなぁって思います笑
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