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無表情の在宅勤務

在宅勤務を始めてからまる5ヶ月が経った。

「日常」の変化

緊急事態宣言発令前は、基本的に朝お弁当を作り電車に揺られ出社。上司や同僚とたわいもない話をしつつ仕事をこなす。退社後はまた電車に揺られスーパーに寄ったあと夜ご飯、お風呂、恋人と電話etc…

毎日2回は電車に乗り、直接のコミュニケーションがあった。

しかし今は起きたらすぐ食事しながら仕事、仕事が終わると夜ご飯、お風呂。そしてダラダラタイムを経て就寝。

在宅勤務になることが決定してから2ヶ月ちょっとは、これまでの日常とは違う環境に浮かれていて自由な働き方に満足していた。

だけど今は在宅勤務が「日常」


在宅勤務のデメリット

私にとって在宅勤務のデメリットは①他人とのコミュニケーションの激減②監視の目がないことだと分かった。

①他人とのコミュニケーションの激減

きっと恋人がいなかったら孤独に苛まれ大きなストレスを感じていたと思う。

社内での何気ないやり取り、おしゃべりはひとり暮らしの私にとって心の拠り所のひとつだったと思う。

喜怒哀楽があった社内勤務。今は無表情。

電話で会話することも増えたけど直接のコミュニケーションと比べたら物足りない。


②監視の目がないこと

誤解を招くといけないので一応言っておくが、うちの会社に社員を監視している人はいない。

私が勝手に「見られている」と思っているだけだ。(私もみんなの事見てるし(笑))

社内では、仕事してないのにダラダラ残業する人と思われたくないし&ちゃんと仕事している私を見てもらいたかったから周りから見られていると意識して仕事をしていた。

話は変わってしまうが、ゴミ捨て場に貼ってあることの多い目👀は私のような人には効果があるのだと思う。

在宅勤務のメリット

在宅勤務のメリットはここじゃ言えないので秘密( ´・֊・` )



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