ひつじのメー子

33歳、独身、女性、クリスチャン、平凡なフリーランサー。 神様と共に歩む、私の日々の記…

ひつじのメー子

33歳、独身、女性、クリスチャン、平凡なフリーランサー。 神様と共に歩む、私の日々の記録。 個人的な部分が含まれる記事は有料記事にしてます。ご理解ください。

最近の記事

自分の感情の波に押し流される時

気持ちにゆとりがなくて、 できないことにばかり目が留まることがある。 いつもならそういうときでも、 「今日はそういう日だったんだ。明日リベンジしよう。」 と前向きに捉えられる。 でも、どうしてもそれができないとき 自分の力ではもうどうしようもできない。 やらなければいけないことはこれだけあって、 やろうと思えばできるはずだった。 なのにできなかった。 そんなことをずっとぐるぐる考えてしまう。 なんなら、 過去の嫌な記憶まで引っ張り出してきて、 ネガティブに浸ってしま

    • 自分にとっての欠点も、神の前では美点

      最近読んでいる、 曽野綾子さんの『心に迫るパウロの言葉』 私の日々の生活の中でのさまざまな感情を整理できる、 すごく助けられている1冊。 その中で最近、 私の心に迫った、曽野綾子さんの言葉がこちら。 (前後の文章は省略しています) 曽野さんは、 物事を身につけるのに時間がかかるけれど、 辛抱強くいつまでも練習し続けるから、 最後は何とかモノにできるそうです。 なんでもそつなくこなす人もいれば、 そうじゃない人もいる。 そうじゃないからと言って、 その人の存在は不必要

      • 祈ればなんでも叶うわけじゃない。

        お恥ずかしながら、大人になるまで 「神に祈ればなんでも聞いてもらえる!」 と本気で思っていました。 これはある意味「絶対的な信頼を置く」という信仰にあたるのかもしれないけれど、 「神の思い」をそっちのけで、 「こうなってほしい!!」 という、絶対的自分軸の願い事ばかりをしていたのです。 自分軸の願いばかりしていた私が 何をそんなに願っていたかというと、 仕事の成功、幸せな結婚。 今回は仕事における挫折のお話です。 仕事の成功って言っても、 億万長者になりたかった

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        • はじめましての自己紹介。

          はじめまして! ひつじのめー子です。 私は子供の頃からクリスチャンで、 私にとって神様の存在は当たり前です。 でもしばらく、教会から遠ざかっていました。 そんな中で 最近腰を落ち着けることができる教会と出会えたこと、 聖書との関わりを再開したことを通して、 日々のさまざまな面で助けられることがたくさんありました。 また、 私の価値観(物事の善し悪しの判断)の軸は、 全て聖書の御言葉であることも最近明確になりました。 そういったことを忘れないために、 自分のための備忘

        自分の感情の波に押し流される時