見出し画像

リーバイスファクトリーアウトレット@グランベリーパーク南町田

「歩いて行ける距離にアウトレットがあるなんてうらやましい!」なんて時々言われますが、残念ながら毎日グランベリーに行って物色し、買い物をする時間やお金はありません。笑

週末は多方面からここにお客さんが集まるので、あえて平日や人の少ない時間帯に、必要が生じた時に行っています。

今回は、長年穿いたジーンズが色んな意味で穿き続けるのが厳しくなったので、新調しにグランベリーパークのセントラルコート2階にある、リーバイスファクトリーアウトレット南町田店に行きました(色々と名称が長すぎる…)。

若い頃は、ジーンズといえば1873年にその原型が誕生した501ジーンズ一択でした。
フロントがジッパーフライではなく、ボタンフライに拘りを感じていました。
が、その考え方は変わり、自分のスタイルや体型に合ったものを選ぶようになりました。
最初に公言しておきますが、私はジーンズやリーバイスについてそれ程詳しい訳ではありませんので予めお伝えします。

今のジーンズの好みはスキニーではなく、それでいて細身のシルエットが好きです。身長178センチが185センチに見えるからです。嘘

で、購入したのがこちらの2つ。

セール期間中で2点で10,000円でした。
アウトレットだけあって、時々このようなセールをしています。
2点購入したら3点目は無料とか。

さて、今回購入した511512について説明します。

この連番の前に510がありますが、これはスキニータイプです。
ピチピチは自分には合わないので選択肢から外れます。
511は写真のタグにもあるようにスリムタイプです。

リーバイスはこの511が一番人気を集めている世界基準の品番だとオフィシャルに言っているようです。

しばらく、この510511の2種類をラインナップしていたようですが、「その中間のシルエットがほしい」という要望があり、両方のいいとこ取りをする形で2017年に512が販売するに至ったとの事です。

511を履いてみて

半年以上穿いた感想です。
まず、ストレッチ素材を用いているのでとても穿きやすく動きやすいです。
ちなみに素材は綿88%、ポリエステル10%、ポリウレタン2%と表記されていました。
この素材の配分ですが、同じ511でも仕様や年代によって少し異なるようです。

501に比べて股上が少し浅い設定のため、ウエスト位置がやや低めになります。でもこれが下半身にフィット感を生み出します。ローライズ用のアンダーウェアでなくても全く問題ない程度の股上です。シルエットも絶妙で窮屈に感じることはありません。
とにかくラインがキレイです。

他の特徴は、ベルトループが細めに設定されているので腰回りをスマートに見せる、バックポケットが小さく上にずらしているので脚長効果を発揮できるなど、細かい部分にスタイルアップできるポイントが多々あります。

本当は一緒に購入した512と比較したかったのですが、511がヘビロテすぎて、今日初めて512をおろしたばかりというのが正直なところです。

でも総じて、511はとても使いやすくカッコいいジーンズです。フィット感があるので夏は暑いのでオススメしませんが、それ以外の季節は常に活躍してくれるアイテムだと思います。

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?