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「スゴイ加速のミラターボTR-XX」車歴12台の追想ーその4。

セルボターボが引き取られ、代わりの車が必要になりました。
前回の記事はこちら

当然、選択肢は中古の軽自動車です。
そして、発売当初から憧れていたダイハツのミラターボTR-XXを購入する事ができました。

当時の写真を見つけました。

ローダウンしていないけどKYBのショック
アウトストラーダのホイール

この時代、ここから軽自動車のドッカンパワーのエンジンが急速に進化し始めた記憶があります。51馬力、64馬力と新たな車種が続々登場してきました。

ただ、今の時代の軽はターボでも滑らかな加速だと思いますが、当時のエンジンはターボが効くと、まさにドッカーンと体感できる程加速があり、ある意味楽しいけれど乗りずらい印象もありました。

ミラTR-XXは、標準仕様でフルエアロパーツ、専用シート、ツインマフラーなど、これまでの軽自動車の常識を覆したモデルでした。

大変愛着のある車でしたが、車検代が工面できない状態になり、どうしようと悩んでいる時に、次のクルマ、初めての普通自動車に乗り換えるのでした。

おしまい。

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