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エアコンの配管穴が下過ぎる件

今日はエアコンの配管穴がテーマですが、通常は床面から1.8~2.4mの高さにあります。皆さんの部屋にエアコンが付いていなくても、その高さでふさがれている配管穴があるかもしれません。

そうです、通常は床面から1.8~2.4mなんです。
が、以前リフォームで入った現場の穴が低すぎたのです。
リフォーム・リノベをする時に、色々な理由で既存の床の高さを上げたり下げたりする事はよくあります。バリアフリーにするためとか。

今回の現場、リフォーム前は何の問題もなかったのでしょう。
でも、床の高さが高くなりました。
すると、エアコンの配管穴が巾木のすぐ上になってしまいました。

配管前は、虫などが入らないようにクーラーキャップというメクラカバーをします。
がしかし、巾木にあたってカバーできません。
で、加工をしました。
巾木を切るのは正しい対処方法ではないと思うので、こうするしかないのです。
コーキングが雑に付いていますが、この後ちゃんと拭いています笑

これでも、キャップを緩めたり締めたりできます。
その後のことは工務店が対処してくれるでしょう。
ちなみに壁はクロスを貼っていますがコンクリート造です。

おしまい

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