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自分を心から嫌う、ってこういう感じ



まず自分を愛さなくちゃ!



昨日のね、続きで、

自分を嫌ってもいいんだよ、って話。


なんかね。


自分を愛しましょう、とか

どんな自分も受け入れましょう、とか

そういうのを言われると

そうか、まず自分を愛さなくちゃ!

ってなりがち。


でも

「愛さなくちゃ」って言ってるってことは

「愛せてない」ってことなんです。

※お金がない人が「お金欲しい」「お金稼がなくちゃ」って言うでしょ。
お金が有り余ってる人は「お金欲しい」「お金稼がなくちゃ」って
言わないですよね。



自分のことを

だばだばに愛している人は

「自分を愛さなくちゃ」とはならないんです。


だって、当たり前に自分を愛してるから。

「愛さなくちゃ」いけない存在ではないの。


で、

「愛さなくちゃ」ってなってることは

「愛せてない」ってことなんだ

ってことを受け入れちゃったらいいよね〜。


現在地、今の自分を

そのまま受け入れるのが最初。


でね〜〜〜


今、現状、現在地としてね

「ありのままの自分を受け入れられてない」

ってことは、

どこか自分に嫌な部分や

自分にダメ出ししてる部分

見ないようにしてる部分が

あるってことなんです。


そこを、直視しちゃお♪


嫌ってもいいんだよ、まず見よう♪

ってのが昨日のお話。



ダメな自分が


わたしが自分を直視した時

あまりにも醜くて、

あまりにも醜悪で、

あまりにも人間として酷すぎて、

耐えきれなくて。


自分をメッタ刺しにして

殺しまくりました。

(妄想ですよ?イメージの中です)


こんな自分がいるから、ダメなんだ

こんな自分がいるから、ダメなんだ

あんたなんか大嫌い!

死んでしまえ〜〜〜っ!

って。


自分の胸に、極太の杭を打ち込んだり

特大のカエルに飲み込まれたり

ヘドロにまみれたり

いろんなことをして(妄想ですよ?)

自分を打ちのめしまくりました。



ちゃんと、嫌った。


のたうちまわって、

自分に対する嫌悪感をちゃんと出した。



そうするとね

最後には、自分と心から仲直りができるのです。


「愛さなくちゃ」とかじゃなくて。


ただただ、自分のことが愛おしい。


心から

ダメな自分が愛おしくなります。

体の奥底から、自分のことを愛せる。



わたし達、

自分のことを愛したいんですよ。



心から。

心から。

頭じゃなくてね。

思考じゃなくてね。

体の奥底から、自分と一体化したいし

自分の全てを愛したい。

表面的に「愛さなくちゃ」ってやるんじゃなくて

体の奥底から、心から安心して自分を愛する時に

ちゃんと「体で繋がる」ために

自分の感情を

自分の自分に対する感情を

全て開放してあげるって

すごく効果的だな、と思ってます。


よかったらお試しくださいませ。


自分でやるの怖かったら

勉強会とかいらしてみてくださいね。


大丈夫。

あなたは、あなたに愛されてます♡

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