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無意識を味方につける



学んで行動して行動して



先日ね

【「お客さんってどこからくるの?」

ビジネスを続けるためのマーケティング&在り方を学ぶ1DAY講座】

を開催しました。


上杉惠理子氏と。共催で。



おかげさまで、満席♡

ありがとうございました。



日本各地から

様々なバックグラウンドの方にご参加いただき

すごく楽しかったです♪



わたしね、

最初「起業塾」に行ったんですよ。


最後、

会社勤めをしていた時は役員だったのですが

立ち上げはしたことがなかったので

フリーランスになって

どこから始めたらいいものか

まずは、勉強しよう!と思って。


で、

学ぶ時は、まずは全て飲み込む、


いいとか悪いとかジャッジせずにやってみる

という感じで

ばーーーーっと学んで行動して行動して

ぶっ倒れました。笑


えーと。

正味、2ヶ月半くらいだったかな・・・

3ヶ月は持たなかったですね。


そこで学んだことはすごくたくさんあったし

後悔は全くしていないんですけど

何しろ、合わなかった。笑




地味だけどすごく大事なこと



で、

真逆に振りました。


スタートアップの方法を。



ある意味、スタートアップとしては

ノウハウ的に一般的では無いかもしれません。


動き方としては

「立ち上げ」ではなくて

「継続」期と同じ形を

立ち上げ当初からやってきた感じです。


最初から「循環」だけを

狙って始めているから。

売上が上がろうが上がるまいが

念頭に置いているのは常に「循環」

循環を起こせる考え方

循環を起こせる在り方

循環を起こせるサービス


起業塾で教えてもらったやり方に比べたら

ゆっくりだし、爆発的なものではないけど

着実に、一歩ずつ。


何社も経営している実業家の方に

「循環を起こす方法はこれ」

と教えていただいたやり方を

ただただ、それだけをやり続けたの。


すごく簡単なんだけど

すごく難しくて。


その方法をやるためには

とことん自分を整えていかないといけなくて。


だけど

わたしには、こっちの方が合っていたな

と思います。

何しろ、ぶっ倒れてない。笑


いちおう、年商も右肩上がり。

ゆっくりだけど。


月商7ケタとか8ケタとか

年商8ケタとか9ケタとか

やっぱり、そういうのを追いかけるのは

どうもわたしには難しい。

追いかけ始めると、途端に全てが止まる。笑



だけど

そこを忘れて

基本に立ち返って。

基本のレベルを上げていくことに集中して

今自分ができることをやって

求められている仕事を一生懸命でやって

自分が

今の自分に留まってしまうことを

許可しない。


そうやっていると

何故か売り上げは上がっていくし

何故か新しいお仕事が生まれてくる。


でもね。

だからと言って

ノウハウも大事だったりするのです。


だって、

ノウハウって心理学的要素を研究した結果ものも多いし

心理学ってベースは人としての在り方や哲学と深く繋がってるし

その繋がりを見つけていくのも

好きだったりします。



そうやって

ゆっくりだけど着実に育ててきた循環の環。

そのお話を伝えられたらいいな

と思っています。


1DAYセミナーで共催した

上杉惠理子氏には

マーケティング全般のお話をしてもらうの。


彼女はマーケティングコンサルタントでもあるから。


小難しい話じゃなくって

マーケティングの本質。

本屋さんで難しいマーケの本が読めなくても

「そういうことか」ってわかるもの。


参加条件は

・自分の商品やサービスを既にお持ちの方

・「やる」と決めている方

・自分の仕事が好きな方

の3つだけ。


「ビジネスは継続さえしていれば成功できる」

と昔言われたことを思い出します。


そして

素晴らしい商品やサービスを持っているのに

道半ばで挫折して諦めていった人たちを

たくさん知っています。


それほど「継続」って

実はハードルが高い。


起業塾で教わった「立ち上げ」とは全然違う。


そして「継続」を教えてくれるところが

知っている限り無いのです。


だから、やることにしました。

上杉惠理子氏と2人で。


惠理子さんは、マーケティングを。


マーケティングの「マ」も知らなくても

このプログラムの間に

お金をかけずに遠くのお客様に届かせる

そこまで持っていきたい。


わたしは、在り方を。

在り方を整えるって、

無意識を味方につけることだから。

「自分」という世界最強の味方を得て

循環を起こしていくところまで。

どちらも地味だけどね。笑


月商100万!とか絶対言わないから。


そんなことどーでもいいので。


地味だけど

すごく大事なことを

ギュギュっと詰め込んだ本気の講座です。


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