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めっちゃ・・凹みました

自分の中で衝撃的なことが
あったので。

すごく凹んだんです。

自分の恥なところなのですが
よければ
シェアさせていただきたいな
と思いまして。
書かせて頂きます。


『インターステラ―』を観て

先日、
『インターステラ―』をいう映画を観ました。
2014年の作品だそうです。
未来の地球で
食糧難になって
宇宙に新地を求めていく
という作品なのですが。

物理学者が量子物理学とかを
しっかり監修して作ったというので
興味をそそられて観てみました。

映画自体は面白かったのですよ。

でも、それより、
いろんなところで出てきた
「正しさ」
「傲慢さ」
が、グサグサ刺さりまして。
自分の理論で
自分の背景で
自分の感情で
「正しい」と言う。

そして
それを人に強要する
「傲慢」さ。

が、いろんなところで描かれていて。

ただ、その「傲慢さ」って、どこかで
自分でも、わかっているんですよね。

だから、言い訳をする。

そして、最後に「傲慢さ」が
ブーメランのように
自分に突き刺さる。

でも、その「正しさ」「傲慢さ」って
本人にしてみたら
ギリギリの選択なんです。

もちろん、
苦しくて、どこかで悪いと思っていて
でも、それを選ばざるを得ない。
と思い込んでしまっている。

彼らの痛みが
体にグサグサ来ました。


映画を通して見えたもの


映画のメインテーマからは
外れているのかもしれませんが

今の私には、
それがグサグサポイントでした。

映画観終わってから
30分くらい凹んでいたほど。

映画のように
生死をかけた選択ではないけれど。

どこかで
相手より自分を優先させて
自分の「正しさ」で
自分の「感情」で
自分の「心地よさ」で
自分の「痛みをさけるため」に

これまでの人生で
どれだけ傲慢なことを、してきだだろうと。

映画の後、
走馬灯のように色んな場面が蘇って
凹んで、凹んで、泣きました。

本当に、
失礼なことをしてきました。

本当に、
申し訳ないことを、重ねてきました。

今更遅いけれど。
部屋で全方位に向かって、
謝りました。

そして、
今、自分が向き合ってること
向き合ってる人、
お仕事、環境、
全てに、
もう一度、いちから向き合い直そうと決めました。

今の自分にできる最大限を、
といつも思っていたつもりだったけど。
もっとできる。
まだまだ、甘々でした。

ベクトルが
自分に向いていました。

本当に。
あ~あ・・・恥ずかしい。

今回、
凹んで凹んで凹みまくったので
変化します♪♪♪

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