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力を抜いて、全力を出す


頑張って頑張って頑張って


頑張らないで
そのままのあなたでいいから

最近
このようなフレーズをよく耳にします。

頑張って
頑張って
頑張って
疲れてしまった・・・

そんな人が
多いのかもしれません。

かく言うわたしも
そんな一人でした。

頑張って
頑張って
頑張って

体を壊して
笑えなくなり

でも
「社会」で生きるために
「大丈夫なふり」の
仮面を被り続ける。

そんな日々もありました。

あの頃の自分に言うなら
「頑張らなくていいよ」
かもしれません。

あれから、
いろんな師に出会い
たくさん教えていただき
体も、心も、
健康になりました。

今のわたしに言うなら
「力を抜いて、全力を出せ」
ですかね。

氣があるべき場所


肩にチカラを入れて
頑張らなくちゃ!
頑張ろう!
ではなくて。

肩にチカラが入ってると
パフォーマンスは
確実に下がります。

頭で
・やるべきこと
・やらなくちゃいけないこと
・気になること
を一生懸命考えると
全身を使えません。

頭に「氣」がいきすぎて
本来体にあるべきものが
手薄になりすぎて、
氣が、
とっちらかっちゃう。

散漫どころか
全然使えない状態になるんです。

そんな状態で、
どんなに「素晴らしい戦略」を
行動に移したって
エネルギーが全く乗っていませんから
結果はついてこないんです。

もちろん、
他にも要因はありますが
でも、エネルギーが乗らない行動をしてたら
何をしても空回りになってしまいます。

「わたし」は
頭だけじゃなくて、
体もあるのに。
心もあるのに。

実は、
頭以外のところに
パワーがいっぱいあるのに。
肩にチカラを入れて
頭で考えて動くと
そのエネルギーを使えないのです。

Googleが
マインドフルネスを取り入れて
話題になりましたが
頭に、上がり過ぎた氣が
きちんと体に降りてくることも
業務の成果を上げていくのに
効果的なのだと思います。

素晴らしい知識やスキルを学んでも
何故か効果を出せない、
結果を出せない、
その一因は、

もしかしたら
肩にチカラが入ったまま
頑張ってるからかもしれません。

例えば、
・グループで盛り上がったり(ポジティブな内容でも)
・やるべきタスクに追われていたり
・気持ち的に追い詰められたり
・心配や不安に苛まれたり

そんな時は
特に、
氣が上がり過ぎますから。

わたしも、
かなりやってたなあ・・・(汗)

今でも
放っておくと
氣が上がってしまうので
こまめに気を付けます。

「力を抜いて、全力をだす」ためには
まず、氣が身体に落ちてることが
とても大切なのだと、
何人もの師匠達が
教えてくれました。

「力を抜いて、全力をだす」
ための、はじめの一歩。

よかったら、お試しください♡
やったことない方は
イメージだけでも大丈夫です^^

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