罪悪感を真ん中にしたドラマ
罪悪感を持っていると
自分の非を認められない。
ごめんなさいも
ありがとうも言えない。
認められなくて
罪悪感を相手に押し付ける。
責任転嫁。
わたしのところにそれがなくなるように。相手へ。
誰も悪くないのにね、
本当は誰も悪くなかったんだ。
最初に罪悪感ボールを投げつけられて受け取ってから、
そのボールを持った。
そのボールは世界中をぐるぐるしていて、コミュニケーションにも使われる。
あなたのボールですよね?
いえいえ
わたしのではありません。
あーわたしですよね、すみません、とか。
だけど本当はどこかで
「誰も悪くない」ってわかっていたんだ。
だから
神の仕事を手伝っている人から
「あなたに罪の無いことは神にによって保証されている」
と伝えられて安堵したし、受け入れたんだ。
罪人を了解しちゃったんだよなって、わかったよ。
生まれた時から真ん中にあったんだ。
癒す場所
それはそこを真ん中に展開されたドラマだ。
罪悪感を真ん中に展開されたドラマは実にバリエーション豊富で、そのバリエーションに途方に暮れるところから始まるのかもしれない。
途方に暮れなかったら
罪悪感ドラマをやり続けるところだった。
それでもたまにうまく行く時もあったから。
だけどもう、
根本的にヘトヘトだったんだよ、そこに新しい扉があったので、ノックをしたのが
自分を癒す道の始まりだった。
#自分を癒す #本当は誰も悪くない
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