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2021年10月8日(金)

 今日は晴れ。暑い。

 昨日の夜に大きな地震があった。久しぶりで少し焦った。起きてみると私の身の回りでは大した変化は見られなかったが、日暮里舎人ライナーが脱輪したり、水道管が破損したりと、大変なところもあったようだ。維持管理されている方は大変だったと思う。お疲れさまです。

 アイコンと画像をいじってみた。かなり適当にcanvaで数分で作ったが、ないよりも遥かに良いに違いない。

 最近はEDMというのだろうか、海外のパリピかヤンキーしか聞かなそうなIQ低めの音楽をよく聞いている。主にやる気が出ない時に聞いている。料理の時にも聞いている。martin solveigのALL Starsがアガる。RammorとかいうDJが野良DJやっているのもアガる。あれを見る度に大陸って良いなあと思う。日本人DJもああいうことをしているのだろうか?

 ついでにおすすめされるものに、水着のお姉さんサムネのイビサなんちゃらシリーズがあるのだが、あれを見ると陽キャパワーにアテられて部屋の隅っこでうずくまりたくなるので、見ないふりをする。水着のお姉さんサムネがスゲーヤンキーぽくて、ああ今私はああいう人たちの好む音楽を聞いているのか、そしてその音楽は聞いていて確かにアガる! と名前のない感情(たぶんある)に支配される。

 それに疲れるとメキシコとボリビアの人の音楽を聞いている。Natalia LaforcadeとMonsieur Perinéが最高だ。ジェニーアンドザメキシカッツも悪くない。Monsieur Perinéは謎にスカパラとコラボしていたようなのを先日知った。そちらはあまり良くなかったが。

 どちらもtiny desk concertとかいうyoutubeチャンネル的なもので知った。大物から見知らぬ方まで、ライブをしている。ラテン系の人の音楽は、きちんと収録されたアルバムよりもライブの方が聞いていて楽しい。ラフォルカデは蘇州夜曲的でとても落ち着いたりするし、ペリネは宇宙船サジタリアスみたいな曲で痺れる。

 あと、youtubeをずっとなめていたが、あいつらのオススメ機能はバカにできない。古の時代の人間はレコード屋にわざわざ行ってディグっていたことが知られているが、今や向こうからおすすめされる。それも妙にこちらの趣味に合ったものをすすめてきやがるので、別に好きじゃないんだから、みたいなツンな態度すら最近は取れなくなってきた。

 最後に、Japanese Breadkfastとかいうオーストラリアのバンドがあって、それが全然日本じゃなくて中国韓国が混ざってて、アジア全体にノーリスペクトで令和の時代にポリコレじゃないと思いました。

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