アップル純正カレンダーを使うことにする

手書きをしよう

最近手書きの重要性をひしひしと感じているので付箋紙から情報カード、モレスキンなどいろんな物に手書きをするようにしている。ねるまえにやったエクスプレッシングライティングもその一つだ(3日で止まっているが)。字を書くことは頭の中を整理できてすっきりするし自分の行動履歴がわかりやすい。Googleカレンダーに一日の終りにその日何をやったかを書いて入るけどなかなか見返さない。そこでモレスキンに毎月のカレンダーをプリントアウトして貼り付けて3行日記形式にしようとしてみた。カレンダーを貼ることで簡単だけど見開きで1ヶ月が見えることは良かった。良かったが実際記入すると小さすぎて字が読めなーーーーい!これは続かない。

広がるシステム手帳の世界

ちょっと前に意識高い系の上司(実際仕事ができる人)に手帳の重要さを教えてもらい、フランクリン・プランナーというシステム手帳を買った。手帳を片手に打ち合わせに向かう姿はちょっと背筋が伸びたものだが、生来の字の汚さと手帳のルールが定まらないまま使い始めてしまったため汚くて読みたくない手帳になってしまった。読みたくない、書きたくない、日々空白のページが進んでいく。なんて恐ろしい手帳でしょう。無駄に過ぎゆく時間を過ごす現実を突きつける怪物になってしまいました。今回の導入に当たりふと思いついたものの却下。

今使っているのはモレスキンノート21cm13cmという程よい大きさで無地。自由に何でもかけるので思いついたことをカリカリ書いています。暇なときにさらさらーーっとめくると「あーーこれやろうと思ってたやつ、結局やらなかったな」「そうそう、アイデアとしては良かったけど実行までいってないんだよね」と過去の自分の思いつきが散見されるのでたまに役に立つことを思い出すので紙が良いと再認識しているのです。メルカリで安く購入したから気兼ねなくかけるからまた買おうと検索したら結構球数が少ない。良いのがないのでやっぱりマンスリーにしようと今度はアマゾン。手帳の高橋に良いのがあってほしいものリストまでは入ったものの7月という中途半端な時期に2021年の手帳・・・。背中がおされない。

うちの妻の手帳がカバーが皮で中を取り替えるタイプでかっこよかったので相談したら色々試して結果これ。というだけあって非常にまとまってていい出来だった。さすが。仕事の内容が似てるようで違うからまるっと導入はできないので再検討しているなかで戻ってきたのがカレンダーアプリなのである。

その名は「カレンダー」

今回導入がきまったのはカレンダー。アップル純正のなんならiphoneが出たときからついているだろうアプリ。最近メモ帳アプリの便利さを見直すことがありカレンダーアプリも結構良いのでは?とipadで使ってみたのがきっかけ。今まではgoogleカレンダーで連携していたけど使ってみるとあら便利。ipadで入力した予定がiphoneでもmacbookでも瞬時に連携できるらしい。起動も早い。マンスリーの一覧表示も出来る。URLやいろんなデータも保存できるらしい。そして入力した文字が読みやすいw

あっという間に手帳購入もモレスキンノートも買うのをやめてカレンダーアプリ導入に決定でした・・・が、ここからちょっと手間がかかることになりました。それが本日の3時以降目を覚まし続ける要因となったのです。

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