見出し画像

\新機能紹介/ GS1バーコードによる機器登録

HITOTSUでは皆様からのご要望・ご意見をもとに積極的な機能改善・リリースを行っています。


GS1バーコードの読み込みにより、医療機器を自動登録できるようになりました。

近年、偽造品防⽌や物流の効率化などを目的として、世界中で医療⽤医薬品や医療機器等に「GS1(ジーエスワン)」標準バーコードが取り入れられています。

日本では、世界に先駆けてGS1標準バーコード表示が進められました。2019年12月の医薬品医療機器等法の改正により、医療機器等へのバーコード表示が2022年12月1日から義務化されています。製品の取り違え防止やトレーサビリティーの確保、物流の効率化などのため、対象の製品にはGS-1標準バーコードを用いて、識別コード(GTIN)やロット番号などを表示することが必須となりました。

HITOTSUでは「機器管理>機器一覧」から機器を追加登録する際に、このGS1標準バーコード(GS1-128)を使って、簡単に機器登録を行えます。大分類やメーカー、製品名称に加え、シリアル、ロット番号もバーコードを元に自動的に特定され、登録できます。

今後、GS1標準バーコードをもとにHITOTSU内に医療機器の添付文書を自動で取り込んだり、添付文書がアップデートされた際に通知したりする機能も追加してまいります(2023年4月実装予定)。

追加機器登録の手間が格段に減らせる新機能。ぜひご活用ください!


  • GS1バーコードによる機器登録機能は、フリートライアルのお客様もご利用いただけます。

  • 本記事中で予定としてお伝えした内容は、今後予告なく変更される場合がございます。

クラウド型医療機器管理システム「HITOTSU」製品紹介はこちらhttps://lp.hitotsu.life/をご覧ください。

全国の臨床工学技士の声が集まり日々進化する
医療機器管理システムHITOTSU



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?