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【開催報告】大阪府臨床工学技士会 未来戦略セミナーに弊社代表が登壇しました
2月13日(月)、大阪府臨床工学技士会による第9回未来戦略セミナーに弊社代表・臨床工学技士の田村光希が登壇しました。
タイトルは「医療機器業界は、臨床工学技士しか気づき得ない課題に満ち溢れている」。田村が総合病院での臨床工学技士1年目に抱いた、この業界の“違和感”。そこから、この業界をより良くするための方法を模索し、「医療にかかわる人々を、ひとつに。」をミッションに掲げたHITOTSU株式会社を創業するまでの経緯や現在の思いを熱く語らせていただきました。
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未来戦略セミナーは、質の高いコンテンツ発信を目的とした、全10回の限定特別開催のセミナーです。志のある臨床工学技士の未来のために「早めに知るべき社会の変化」について毎回、情報提供されています。
大阪府臨床工学技士会 第9回未来戦略セミナー リンクはこちら
開催日時:2023年2月13日(月曜日)19:30~21:30 @ZOOM
内容:
1988年4月に臨床工学技士法が施行されてから35年が経過した。その過程では、諸先輩方の医療現場での多大な努力があって臨床工学技士の価値がここまで向上してきたに違いなく頭が上がらない思いである。医療機器管理業務から始まり、今では臨床業務でも多くの診療科を横断した仕事を行えることができるようになった。
臨床工学技士の特長に「視野の広さ」があると思っている。日々の業務の中で、多くの診療科、職種、ステークホルダーとコミュニケーションをとり、円滑なオペレーションのための音頭を取る。そんな多くの情報に晒される中、この業界の課題とも言える現場に直面したことはないだろうか?
私は、起業したくて起業したのではなく、この課題を唯一知ることができる臨床工学技士としての責務を全うするために起業した。今回は、そんな臨床工学技士としての原体験をリアルに語る場にできたら幸いである。
伝えたいメッセージ
・まずは、何かを「辞める」意思決定が重要
・すべてはあなたの人生の目的次第
・社会は想像以上に広かった
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