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\新機能紹介/ 新権限「閲覧ユーザー」で多職種連携

2023年最後の新機能紹介は、HITOTSU Assetを多職種で利用する際に役立つ「ユーザー権限」についてご紹介します!

これまで、HITOTSU Assetのユーザー権限は以下の3つでした。

  • 管理者

  • 一般ユーザー

  • 貸出返却専用ユーザー

管理者はその名の通り、Assetのシステム設定を管理するユーザーです。貸出先の設定、点検項目の設定、ユーザーの追加・削除や、登録機器の削除などを行えるのは管理者のみです。一般ユーザーは、点検・修理をはじめとする機器管理業務に携わるユーザーです。

貸出返却専用ユーザーは、看護師や看護助手、事務職員の方など、機器の貸出・返却登録をすることに特化した権限です。機器を中央管理している病院様でご活用いただくケースが多いです。

新たに加わった「閲覧ユーザー」は誤操作の心配なくHITOTSU Assetを閲覧できます

そして、このほど新たに加わったのが、閲覧ユーザーです。
閲覧ユーザーは、ダッシュボードや機器台帳の項目を見たり、点検・修理・貸出の履歴を見ることはできますが、台帳の項目を編集したり、点検・修理を実施したりすることはできません。

この権限は、「色々な情報を参照したいけれど、システムを誤って操作してしまうのではないかと不安」という方々に大変好評です。
具体的には…

  • 病棟看護師/中央機材室の人工呼吸器の在庫(貸出可能な機器数)を確認したい

  • 病棟看護師/故障した電子血圧計の修理の進捗状況を知りたい

  • 事務職員(経理課)/医師から新規購入を要望されている電気メスについて、保有状況や購入金額を知りたい

HITOTSU Assetのフリートライアルでは、「このような使い方をしてみたい」「運用を改めて立て直したい」等々、各病院様のお困りごとやニーズを丁寧にヒアリングしたうえで、最適な活用に向けたご提案をさせていただきます。

ぜひお気軽にお問い合わせください。


クラウド型医療機器・資産管理システム「HITOTSU Asset」製品紹介はこちらをご覧ください。

全国のユーザーの声で日々進化する
医療機器・資産管理システムHITOTSU Asset

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