佐々木祐子/ひととき

山のそばで小さな宿と図書館をいとなみながら暮らしています。田舎暮らし見習い中。

佐々木祐子/ひととき

山のそばで小さな宿と図書館をいとなみながら暮らしています。田舎暮らし見習い中。

マガジン

最近の記事

「気晴らしに来たくて」

私設公民館を続けることに悩んだ1年間だった。 でも、今日ふらりと地元の中学生?高校生が 「気晴らしに来たくて」といとなみの扉を開けてきてくれた。 きっと勇気がいることだったろう。 この田舎でこの場所が空間が彼の気晴らしになることに繋がってるなら、やってきたことも無駄じゃないなと胸がギュッとなった。 もっとしゃべりたい気持ちをグッと堪えて。 「またおいで」と声をかけて見送った。 また気晴らしに来てくれたらうれしいし、もしこなくても彼の気晴らしが完了していつもの日々

    • 7月韓国行きの飛行機のチケットを予約した。もう海外へは5年ぶりになるだろうか。もうすっかり海外初心者に戻ってしまったよ。

      • 佐々木祐子について(2024/7/20更新)

        最新のプロフィール 暮らしの体験宿ひとときオーナー 「みんなのやってみたい」を叶えるローカルライフプロデューサー 佐々木祐子 1987年福島県郡山市生まれ。東京での編集・制作会社勤務を経て、2015年に福島県南相馬市にUターン。小中学生の人材育成の団体職員を経て、2018年に人口6,000人の福島県西会津町に「ゲストハウスひととき(現:暮らしの体験宿ひととき」を夫婦で開業。 その後、近隣の空きスペース・空き家をセルフリノベーションし、カフェバーや私設図書館、シェアオフィ

        • いとなみについて

          2021年6月19日にスタートさせた多世代向けワークプレイス「いとなみ」。 一階は静岡県焼津市の「みんなの図書館 さんかく」さんの「一箱本棚オーナー制度」を取り入れています。先日姉妹館認定もいただきうれしい限り。 どうして私たちが人口6,000人の町に「私設図書館」をオープンさせたのか。 ぜひ夫Yusukeくんのnoteをご覧ください!

        「気晴らしに来たくて」

        マガジン

        • SIA2021
          0本

        記事

          noteはじめました!

          ゲストハウスひとときのオーナー佐々木祐子です。 2018年に福島県西会津町で空き家になっていた桐下駄屋さんを夫婦と仲間たちでセルフリノベーションし「ゲストハウスひととき」という小さな宿をはじめました。 こちらのnoteでは、2021年からはじめる「自分たちでつくる暮らしゼミ」や今後設立する会社のこと、日々どんなことを感じ、考え行動しているのかを備忘録的に残していきたいと思います。 よろしくお願いします! ひとときのTwitterもぜひフォローください! https:

          noteはじめました!