６月ですね（遅）

　6月になってしまった。なぜ「なってしまった」なのかは明らかである。そう。梅雨である。
　しかし、すでに６月は後半を過ぎている。梅雨と言うには流行を過ぎてしまっているだろう。今年は梅雨入りが遅かったためにまだ梅雨ではあるものの、夏らしい一面もちらちらと見え隠れしている。梅雨のことをいまさら言うのも馬鹿らしいのかもしれない。（ここ数日激しい雨もあるので、セーフかもしれないが。）「雨」という概念はかなり好きな部類に入るのだが、実際の雨は気圧の問題や行動のしにくさがあるため、好きにさせてくれない。

　夏は苦手である。６月～８月辺りは非常に苦しい。暑さに弱いこともあるが、６月の天気の悪さ、祝日不在によって転ばされた体に降り注ぐ日差しにはもう…
　夏の暑さは冬の寒さと違って、耐えられないときに限界がある。それ故にきつい。雨と同じで概念的には大好きである。夏っぽい曲はいいぞ。
　ところで、今年の夏の日中は基本的に職場の中にいると思う。山だ。するとどうなるか？虫だ。
　虫は苦手である。どういった虫でも等しく愛さない。もうこれは相容れないものだと思っている。環境が環境なので、どうしても今年は虫と共生していくことになると思うが、今から憂鬱になってしまう。

　だらっと書くのもいいが、明るい話題が少ないのもなぁ…（悲）