Facebookで流れてきた記事。
この話、ちょうど昨日ニュースで放映されていたので、見ていた。
息子に「なんでもこうやって禁止するんだよ、大人は」と言われたのもあり、子どもたちに不自由や我慢を強いている社会をつくっているのかと、申し訳ない思いでいっぱいだった。
「子どもの意見なんか聞いてくれるわけがない」と思わせちゃってる部分もあるかもしれない、というのは、先日こちらの記事に書いたことでもある。
でもこの子たちはやったんだよね!拍手!素晴らしい!!
300日、あきらめずによくがんばった!
「そうか、陳情書を送ったらいいんだ!」って今わたしも学んだよ。
納得いかないことは、調べて、考えて、いろんな人に協力してもらって、改善したり、作ったらいいんだ。
大人も「感動しました」と言ってる場合じゃない。
自分たちもやろう。自分たちの納得のいかないことに対して。
そしてもし、子どもから「困った」と相談されたら、ボランティアセンターの元職員の神元さんみたいに、「彼らの思いを大事にしながら、どうサポートすればいいか」一緒に考えて動こう。