かわいいは開放、そして好奇心

最近「かわいい」に注目している。

先日出版プロジェクトの編集会議で、コミュニケーションの溝について話をしていたときに、


レポートには書いていないが、好奇心、想像力、尊重というワードが出た。

それって、サンリオピューロランドの
かわいい、おもいやり、なかよくと一緒だなぁと思った。


好奇心---かわいい
想像力---おもいやり
尊重---なかよく
と関連づけられる...?!


そうか、かわいいって好奇心なんだ。
あるいは許し。


しろたんに気づいたのも最近だったしなぁ。


おもしろそう、楽しそう、きれい、すごいの好奇心の中に、
「かわいい」も積極的に入れていこうじゃないか。


「かわいい」に対して、幼稚で稚拙で、「女の子」「女性らしさ」というラベルが貼られて不自由なような、ふわふわして実がないような、そういうイメージでいたかもしれない。これも長年溜めてきた何か。


まぁでも、もうそんなんも、どうでもいいんじゃないか?

気づけば、とても歩きやすくなっている道が目の前に伸びている。

自分を愛する、世界を愛する真言をとなえ、宣言をしよう。


方々での発見が、集まってきて、また大きな発見になる。

学びの楽しいところ。