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【缶詰×クラフトビール】ASOBI・ローカルフラッグ@京都丹後(ペアリングコラボ)

本企画は、ひと旅のごちそう×各地の事業者さんとのペアリングコラボ企画です。「旅するごちそう缶詰」「地域をめぐる薬膳茶」の商品と味わいが、特徴ある食材や事業や活動のシーンにどうペアリングしていけるのかを、ともに楽しみます。

ペアリングコラボ「缶詰×クラフトビール」

京都与謝野町産のホップを使用したクラフトビール「ASOBI」

今回は「缶詰×クラフトビール」です。
ごちそう缶詰の味わいと相性がよいクラフトビール。ごちそう缶詰は地域の食のストーリーを味わう食事として、持ち運びのしやすさや提供の利便性などが高く、クラフトビールとの相性が高いと感じていて、ビールのおともや物販でのペアリングなど展開として、お店での提供や、物販での出店、ECでの販売など、いろんな機会をコラボしてきました。
今回、京都丹後地域で、ASOBI(クラフトビール)をつくる、株式会社ローカルフラッグの高橋さんに、ペアリングの相性や可能性を伺いました。

「クラフトビール×缶詰」のマルシェ出店の様子@阪急百貨店

コラボ事業者:ASOBI BEER(クラフトビール)
京都与謝野町産のホップを使用したクラフトビール「ASOBI」の定番「ペールエールスタイル」のビールです。
柑橘のような華やかなアロマ、ホップ畑を連想させる京都与謝野産ホップの青々とした風味が、モルトの優しい甘味、ホップの苦味とバランスよく絡み合った味わい深さが特徴です。
お話を伺った人:高橋 友樹さん(株式会社ローカルフラッグ
神奈川県川崎市出身。初めての来訪時に地元の飲み会でASOBIを飲み、あまりの美味しさに感動。「ここならなにか面白い事ができそう」と参画を決意し、2021年の4月に丹後地域にスピード移住。あまりの早さに仕事や家が決まる前に車を先に購入してしまう。現在は移住窓口や地域の合同新入社員研修などを担当している傍ら、個人では鍼灸師としても活動している。

活動や商品への印象は?

ひと旅のごちそうさんの商品は、地域の食文化や背景がぎゅっと詰まった一品で、ただ味わうだけでなく、その土地の物語まで感じさせてくれるイメージです。丹後の鹿肉や舞鶴の万願寺とうがらしなど、地域の食材を贅沢に使い、世屋みその濃厚な旨味で仕上げられた『鹿肉と万願寺のみそ煮込みバーグ』は、缶詰ながらも豪華さを感じられる逸品。ASOBIのクラフトビールと合わせて楽しむことで、さらに新しい味わいと楽しさが広がると感じました。

使ったシーンや使い方は?

イベントやTANGOYA(自社飲食店)にて、『鹿肉と万願寺のみそ煮込みバーグ』をASOBIのクラフトビールとペアリングし、お客様に提供しました。丹後の鹿肉のジューシーな旨味と万願寺とうがらしのほのかな甘み、そして地元産みその濃厚な味わいがビールと相性抜群で、皆さまにも好評でした。『ビールがより美味しくなる!』という声も多く、タレまでしっかり味わえる点も高評価でした。

コラボしての今後の展開や可能性は?

今後はひと旅のごちそうさんとコラボ出店を行い、丹後の魅力を詰め込んだ『丹後を巡るごちそう缶』と『ASOBI』のペアリングを通じて、丹後の豊かな食材や風土をいろいろな方にお届けしたいです。あと、丹後の豊かな素材を活かした『ひと旅のごちそうビール』なんて作れたら面白いですね(笑)。

checkoutコメント
京都丹後エリアでASOBIビールの味わいから広がりをつくっている、ローカルフラッグさんと相性の良さからいろんな場面でご一緒させていただいています。ひと旅のごちそうビール!もぜひつくりたいです。
今後缶詰に合ういろんなクラフトビールとのペアリングや、缶詰やこの活動がハブとなり各地の醸造所をつなぐような、クラフトビールとの展開がつくっていけると良いなと。 (ひと旅のごちそう 藤本より)

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